株式市場 投資方法を考える

2024年03月15日 金曜日

 

 証券口座を作った頃の投資方法は、仕事をしていたこともあって、株主優待券をもらうつもりで、長く持つ事を考えていました。

ところが、株主優待券や配当金がもらえる権利つき最終日の翌日になると、

株価は急落する憂き目にあって、しかも株価はなかなか戻らない。

その含み損が気持ち悪くて、スイングトレードを考えていました。

その方法は、銘柄のチャートを見て、年間の最安値で買えるよう感じで10銘柄くらい、

指値注文をだしていました。

しかし、その方法だと、なかなか買えない日が多くので、指値を上げると買えることになりますが、また含み損になってしまう悩みがありました。

 

 

2020年3月 暴落のコロナショック

 

コロナショックの以前は、小型株を5銘柄くらいを持っていましたが、報道で知る限り、

世間は、どこか怪しい感じになってきたと思い、2月中に暴落を心配して、持ち株を全部売ってしまいました。

後から分かりましたが、うまく売り抜けていました。

コロナショックは3月中旬から、とにかくいきなり、毎日が凄い暴落で、怖くてとても、

買えるような感じではなかったです。

アメリカであった世界恐慌の株式相場に似ていたようです。

その時に買っていれば、相当な含み益だったと思いますが、

当時は、もう恐ろしくてしばらく止めようと思って買っていませんでした。

 

最近、投資本で読んだ内容に「暴落時の買いは、ノーリスクです」と書いてあったのには、

それは含み損でしょうと驚きましたけど、確かにじっと全力買いができれば、後の億り人ですね。

 

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現在の保有株

ペッパーフードサービス【3053】900株

東京窯業【5363】200株

京セラ【6971】100株

松井証券【8628】200株

NTT【9432】100株

昭文社【9475】100株

ヤマダHD【9831】200株