長時間労働のドライバー
トラックドライバーは、長年にわたり1日の拘束時間は長くその上、時間当たりの単価は安いので、長時間労働で稼ぐしかなかった訳ですが、業者間輸送や宅配便など、ばら積みはもろに肉体労働の上きついで、やり手が少ない。
その長時間労働と言うのは、知っている限りではありますが、地場で12時間労働くらい、大型トラックの長距離になると普通に15時間以上労働で1週間も自宅に帰れない事が多い。
残業規制より物流が滞る?
その現状に厚生労働省は2019年から5年間を猶予を設け、2024年4月から一定の時間外労働を超すと割増賃金を1.5倍にすることで、運送会社に圧力をかけ?ドライバーの残業を頼みにくくすることで、労働時間を減らす意図があると思われます。
ただでさえ労働力不足なのに残業をもできなくなったら、物流は滞り過疎地などから順番にスーパーやコンビニには、品薄になると考えられる物流2024問題だ。
それと会社側は、ドライバーの待遇をよくする為、運賃は自然に上昇すると思われ、一般消費者には物価高騰の影響もでてきます。
アマゾンで買い物
普段、食品以外の買い物は、たいていアマゾンで宅配してもらっていますが、運送業者は、主にヤマト運輸で、発注前から既に、配達指定日が表示されるので、その当日は、受け取るまで、自宅にいるようにしています。なぜなら宅配業者の再配達は、ドライバーさんに負担がかかるので、気を付けています。
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株式市場 10月20日金曜日
松井証券株 @755/300株 @756/300株 買い増し
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