その後…やはり不眠です。


7日どころか…好調は1日だけ(;´д`)


良かったり悪かったり乱高下しながら全体的に低空飛行の日々です。


そうは言っても帰宅時には頑張って歩いておりまして…コンビニ散歩🚶‍♀️とともに最低限筋力を落とさないためのワークをしています。


今日も歩いて帰ったのですが途中からパラパラと雨が☔降り出しました。今日に限っていつも持ち歩いている折り畳み傘を持っていません。


「あらら…暑いし少し濡れた方が涼しいかもね」と諦めて濡れながら駅までの登り坂をエッチラオッチラゆっくりゆっくり歩いていたら…


「駅まで行かれますか?」


へ?ふと横を見ると大きな傘☂️をさして私を覗き込んでいる長身のアイドル風イケメンがいました。


「ええ…ええ」


「良かったらどうぞ」


と傘を差し出してくれるのです。


「ありがとうございます。私ゆっくりしか歩けないんですけど大丈夫ですか?電車に乗りおくれたりしない?」


「大丈夫です!急に降ってきましたね」


なんとまあ…😭


きっと私のリュックにぶら下がっているヘルプマークを見ての行動だと思います。


学生さんだそうで…途中の10数段の階段もスロープの方がいいか聞いてくれたり。


駅の屋根のあるところまで相合傘です。


「ご親切にありがとうございました」


って小津安二郎の日本映画🎬でのお婆さんみたいなセリフでお礼を言うと(っつーかそのものじゃん笑)


「いえいえ!余計なことしちゃってたらスミマセン!」


「まさか!とっても嬉しかったです♪ありがとうございました」


ニコっと笑って踵を返し走り出す学生さん。


やっぱり急いでいた⁈


惚れてまうやろー😍(チャンカワイ)


外国映画🎬みたいに「have a good evening 良い一日を!」的なこと言えれば良かったな。


まあ…日本映画のまんまでいいか笑


その後の雷雨⚡️のあとの空。


ヘルプマークをつけて一年。


ほとんどの人が気にもかけてくれませんが…彼は気づいてくれて声をかけてくれました。


彼の行動はその行為以上のものを私に与えてくれます。


病気になってから…周りの身体の不自由そうな方々が目に入るようになりました。一見どこが?なにが?に見えても私のような病気の人がいて…


健常者にはなんてことない事がとてつもなく大変なことだったり…こんな私でも気がついたら声掛けしていこうと改めて思いました。


今日はとても良い一日でした☔️


【今日のMG】45%


下半身怠重レベル5

上半身怠重レベル2

歩行困難レベル5

背中の痛みレベル0

手脚ふわふわジンジンレベル6

体表ジワジワレベル2

手の震えレベル2

目のぼやけレベル3

眼瞼下垂レベル1

声のしゃがれレベル1