人を傷つける権利馬鹿だったら、要領が悪かったら自分よりできないやつだったら、価値観が合わなかったら、非常識だったら迷惑なやつだったら、不快だったら弱かったら、抵抗しなかったら傷つけてもよいそれは際限がないどれだけ傷つけても、満たされないから思うようにいかないから、傷つける言葉に限度はないから泣いていることにも、傷ついていることにも腹が立って罵る相手のやる気や前向きさを根こそぎ無くすまで人を傷つける権利なんて誰にもないはずなのにごく自然にそこにある