学校が夏休みになるとすぐ


私たちはスイスへ向かいました。

 



シュタイナー学校はチューリッヒ空港から


汽車で1時間のボーデン湖畔あります。




ホテルに荷物を預けると町をぶらついて


お昼を食べた後に


スイスのシュタイナー学校に向かいます。

 




学校では3年生の担任のシュタイン先生と


女性の先生がで迎えてくれました。


息子が習いたてホヤホヤのドイツ語で


挨拶をすると、笑顔で頷かれて

 





私たちは3年生の教室へ案内されました。



息子は教室の生徒たちの絵に興味深々


日本の子供たちと色使いが違うこと

絵の中の子供たちはみんな自然の中で遊んでいます


あらかじめ、ドイツ語の先生に

留学に関する質問内容や希望を

書いてもらいました。


その手紙を渡して、


内容に先生が英語で答えてくださいました。



その間、息子は黒板に書かれた


算数の問題を解いてました。




話しが終わるとシュタイン先生が


木箱を手に取って息子を呼んで


箱の蓋を開けるように言われました。

 

蓋を開けると中には色とりどりの


石が入っています。

 

息子に「3つ好きな石を選んで」


と言われました。



息子は最初にクリスタルの石を選びました。


あとピンクがかったクリスタルと、


白味をおびたクリスタルを選びました。

 

その石を先生は見てからニコニコしながら


「その石は君にあげるよ」

言わて、息子は嬉しそうに


お礼を言って握り締めてます。


それから私たちに向かって




「いつから留学しますか?」



なるべく早くスイスに来るように言われました。


石を選ぶことや選んだ石に何か意味があったのか??


未だによくわかりませんが 



とにかく留学を許可していただきホッとしました。



生徒たちの作品を見せていただいた後


お礼を言って学校を後にしました。






 帰国後 ドイツ語の先生宛てに


スイスのシュタイナー学校から


メールがありました。

 

 

私と息子が日本語しか話せない事を


心配してあったが、

言葉がなくても大切な事は伝わる、

言葉は便利だがそれはサポートにしか過ぎない。

 

あなた方と会って、


とても良い家族だと思った。という内容でした。


𑁍𓈒𓂂 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


日本のシュタイナー学校では


「言葉が話せないなら無理」

言われました。


ドイツ語を勉強してから


留学させるべきかと諦めかけていましたが…


でも、どうしても息子に


10歳という年齢で海外を見せたかった



高学年になれば


コミュニケーションも言葉が中心になります。


まだ幼さを残しつつ、


内面的成長の大きい9歳から10歳が


ベストのようです。



実際に息子はこの留学をきっかけに



「将来はドイツに住みたい」


いう目標ができました。




何事もやって見なければわからない。





いくら占いで



「あなたはドイツが合う」


言っても本人が合うと認めなければ


そこへは繋がりません


体験することが潜在意識を



目覚めさせる早道だと思います。


留学に興味があるでも何から始めたらよいかわからない方は是非参考にされてください✨😊👇
https://langpedia.jp/?afcode=amb-kinmokusei

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