息子は2歳半から小児喘息になりました。
息子の喘息を7年間かけて薬を使わずに自然療法だけで治しました。
大人にとっての7年間は長く感じますが…
子供時代の7年間は成長と共に体力もつき回復も次第に早くなります。
身体の仕組みにきちんと向き合い親子で取り組んだ貴重な7年間でした。
2歳半になった息子が風邪を引いて普段なら多少の熱なら食欲もあり平気なのに、この日は苦しそうなので病院を受診しました。
すると、看護師さんに「お母さん喘息ですよ、こんなに苦しそうにしてるじゃあないですか!」と怒られました。
私は風邪と喘息の症状の区別もつなかったのです。
健康に育ってくれていると思った矢先の出来事でした。
ショックでした。
吸入をすると発作も治まります。
安心して眠れますが・・・
息子は薬を拒否しました。
臭覚、味覚が敏感で薬を口に入れない。
無理に飲ませても薬を吐き出したりもどしたりして飲みません。
喘息は発作で息が止まる度に
私は怖くてパニックになりそうでした。
昼は元気に遊んでいても夜中になると症状が悪化して何度も夜間外来を受診しました。
私自身の体調不良で勉強した「しょうが湿布」や「枇杷葉温灸」の自然療法を息子に試して
その後必ず病院で診察を受けて
経過を見ながら薬を使わずに過ごしました。
初めての子育てで自信もありません
横になると苦しいらしく私も座って抱っこして壁にもたれたまま3日間眠る時もありました。
腕はパンパンになるし、どのくらい続くのか…気が遠くなります。
喘息の発作は4日後から少しずつ症状が治まりました。
喘息の経過をノートにつけながら発作のサイクルが少し理解できました。
そして3歳になった息子に
「薬を飲むのはどうしてもいや?」と尋ねると
息子は「いや」とキッパリ!
「でも苦しいでしょう、外で遊べないし、喘息を治したくない?」
息子は「うん。でもイヤ!」
「それなら薬を飲まないで治す方法を試してみる?」
「薬を飲むと早く治るし苦しい時間も少ない。
だけど・・薬は身体に溜まっていく。」
「薬を飲まないで自然に治すのは苦しいし
時間も長くかかる。
いつ治るかもわからない。」
「どちらがいい?」と聞くと・・・
息子が「僕それがいい、薬飲みたくない。」と即決。
(ただ、単に薬が飲みたくないだけだと思うけど)
私は先の見えない喘息治療が始まるなぁ・・と覚悟を決めました。
私もだんだん咳に敏感になり「コンコン」という喉の軽い咳で元気な時から生姜湿布をすると症状が軽いことがわかりました。
翌日は「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」いう喉の音に変わりますが、肺や背中、腎臓に生姜湿布をしながら息子に病気の仕組みを教えます。
すると、息子は「今僕のからだは、バイ菌マンと戦っているから熱があるんだね」
私は「鼻水が透明から白く濁ると
ばい菌マンが外に出ているサイン。」と話します
痰が出ると良くなると思っているので「さっき凄い黄色い痰が出たからもうすぐ良くなるね!」嬉しそう話します。
《息子に伝えた病気のしくみ》
・身体から外に出て来るものはいらないもの
・いらないものが外に出る時は苦しい、痛いこともある
・いらない悪いものが出てしまったら身体はきれいになる
・病気は身体の大掃除
・そして病気が治ると身体はどんどんきれいに元気になる
小学校へ入学して次第に喘息の発作は減っていきました。
そして息子は小学校5年生の夏休みに水疱瘡にかかりました。
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