子供に何を遺せるかなぁ」と考えてみました。



「健康」「良い名前」「どんな環境でも生き抜く力」を身につけさせることが1番の財産になるのではと思いました。




確かにお金や家、資産を残すことで子供は豊かに暮らせるかもしれません。



しかし、周りに財産分与の争いで身内と絶縁した人、


大金を貯めても病気のために使わずに亡くなる人


、お金があるために人への不信感や恐怖心で


幸せに生きてない人が多かったのです。

 

 


それにこれから時代が、どんどん変化していきます。


日本も法律、経済状況、価値観も変わっていくでしょう。


 



形ある財産は無くなる可能性があるけど健康な身体や知恵や体験は成長と共にあらゆる可能性を生み出せる財産になるだろうだと思いました。

 

 

 

*** まず体についてですが・・


育児書 で乳児は1歳4ヵ月までに胃腸が整うことを知りました。

 

 

これはなんとなく思い当たることがありました。

 

私は昔から少食で胃腸が弱かったのです。


両親は胃腸が丈夫でした。


昔の人なので母乳で育っています。


 

私は生後5ヵ月で母乳を与えるのを母がやめていました。

 

なので息子は1歳4ヵ月まで母乳で育てました。

 

(息子は現在26歳ですが、胃腸は丈夫で嘔吐下痢にかかった以外、胃腸の病気はしてません。)

 

 

また、歯も大切な器官です。

 

甘いものはいずれ覚えるのでなるべく遅く覚えさせたいと思いました。


 

3歳までおやつはおにぎり、玄米せんべい、りんごです。


お茶は枇杷茶(血液がキレイになる)

りんごジュース(たまに)

 



(いまだに虫歯はありません)

 

 

***つぎに社会との関わりを良くするために


名前は社会運を良くすると人間関係に恵まれます。

 

生きて行く上で人との繋がりは大切です。

(人は人に育てられる)

 

社会運、家庭運、総画は全て吉数にしました。

(名前の本体、初年期、中年期、晩年期)


***名前が良いということは、


お気楽極楽に生きれることではありません。

画数に吉数が多いと

1字1字のエネルギーが高くなります。

すると・・

根拠のない自信が常にある


苦難をバネにできたり、


落ち込みを跳ね返す力がある


また、苦しい時に何かに助けられる


運の良さに恵まれる



参照:生き抜く力とは(自分で考える力・人と共創する力・自己進化する力)と言われています。

 


***そして生きぬ力の基礎になる

「 集中力」「考える力」大切にしました。

 

夢中になって何かしている時は途中で声をかけない。(集中力が途切れるので)

 

絵本を読んでいる時砂遊びをしてるは飽きるまでやらせる。

 




なるべく感性を育てるために


自然や土に触れさせる


雨以外は公園へ連れて行きました。

(ドイツの子どもは雨でも雪でも外で遊びます)

 

お弁当を作って公園へ行くと8時間は砂場で遊びます。

 

遊び終わると満足して体力を使いはたし疲れてぐっすり眠ってしまいます。


 

また、運勢的に「本からの知識」が相性が良いので寝る前に絵本の読み聞かせをしました。



判断力を養うのも大切ですから「3冊だけ」と制限をもうけると慎重に選びます。




 


 

そして思いっきり抱きしめて「大好きだよ!」と伝えて寝かせました。

 



私は母に「好きだ」と言われたことも強く抱きしめられたことも記憶に無いので思い出すと寂しいですね。

 


多分、母に愛情は注いでもらったのでしょうが伝えることやスキンシップは苦手なタイプだったのでしょう。


わかっていることでも言葉で伝えるって大切ですね。

 

 

 

子供を観察しながら嗜好の好みにあったバランスの良い食事に気をつけました。



集中力を伸ばすことや親子の精神の安定を心がけました。

二度とない子育ての時間を大切にしました。


 

 








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