子供が生まれた時は「姓名判断」を学び続けて11年目でした。
妊娠8ヶ月の時に性別がわかって「姓名判断」で赤ちゃんの名前を決めました。
「命名」は友人の赤ちゃんが最初で2回目でした。
友人の赤ちゃんには私の勉強した流派に「姓名判断」の命名に関する14の規則があり、それを守ってつけましたが…
しかし、自分の子供に命名する時にひとつだけ守れなかったのが地格の画数でした。
地格(子供の名前の字の画数)
その画数を凶数にしてしまいました。
「他は守っているからこれくらいはいいかな…」と思ったのです。
これは絶対にしてはいけなかったと後に深く反省することになります。😔
**赤ちゃんは誕生前に名前をつけると名前に合う運勢を選んで生まれてきます。
私には「理想の子育て」がありました。
それは、その子の性格や本質をしっかり見て才能を伸ばし、運勢を活かせるように育てることです。
なぜなら、私自身がそんな風に育てて欲しかったからですが…
私は一人っ子でした。
私の家は祖母もいて古いしきたりを大切にしていました。
私は母に「あんたは家のしきたりを守ることと、親の面倒を見る責任がある」といつも言われました。
そう言われるたびに
「私は親や家の面倒を見るために生まれてきたのか…」と寂しい気持ちになりました。
私も母が言うことは当然のことだと思い進学や就職してからも家を離れることはしませんでした。
今考えると私は「本当にやりたいこと」を真剣に考えたこともなく、親に反抗してまでやりたいこともなく、結局親や環境のせいにして諦めていたのです。
母に育ててもらって感謝してます。
そして先祖も大切だと思います。
ですが…
人は「幸せになるため」に生まれてきたのです。
自分の個性や才能を最大限に使って夢を実現して幸せを実感しながら人生を生きたい!
そのためには親が子供の個性、才能を小さい頃から伸ばしながら育てることは大切だと思いました。
そして、子育てをしながら「満たされていなかった自分」を一緒に育てていこうと思いました。