私は20代の頃から独学で占いを勉強して、25才で姓名判断を先生に就いて学びました。
そして結婚に良い時期を選び、主人の姓に合わせて改名をして結婚しました。
これだけ慎重に行動を起こしたにも関わらず結婚後、原因不明の体調不良に苦しみました。
それは突然の不正出血が始まり、その後、頭痛、体の怠さが長く続きました。
病院では、ホルモンバランスの崩れという診断で止血剤を処方されるも、薬の効果が切れると出血する、、の繰り返しです。
大学病院の先生から「止血する方法は排卵誘発剤の投与しかない」と言われて…
内容はよく理解ができませんでしたが、
それはを身体を回復させる方法ではないことだけはわかりました。
やはり
「自分の体は自分が責任を持たないといけない！」と思いました。
このような状態では働けないので
日中は図書館へ通いました。
自然治癒力の素晴らしさや薬毒の怖さを本を読んで知りました。
添加物を避けた食品や無農薬野菜を買って食生活を見直しました。
また、
ヨガ、瞑想、ハンドヒーリング、枇杷葉温灸など自然治癒力を高める勉強をしました。
次第に出血も治まり体力も回復したので仕事を再開しました。
久しぶりの仕事が楽しく新しい友人もできて生活は充実していました。
しかし、予想外の妊娠でつわりが酷く仕事も続けられなくなり辞めました。
そして、妊娠４ヶ月で死産してしまいました。 
死産自体はショックでしたが、同時に希望の光がさしたようにも感じました。
それまでは、自分の身体に自信が持てず子供は諦めかけていたので、やはり授かるものなら努力してみようと思ったのです。
ですが、改名して良い時期に結婚したのにこんなに色々な事が起こるなんて…
「何かがおかしい」と感じました。
そんな時に、父から最近知り合った気学の先生の事を聞かされました。
気学の知識は無かったので早速、講座を受講することにしました。
その「気学講座」でわかったことは、私が結婚して引っ越した方位は絶対に行っては行けない「暗剣殺」の方位だったのです。
暗剣殺とは・・・
突然防ぎようのない災難に遭う方位です
