「心地よく暮らすためのヒント」建物の南東に「張り」また「欠け」がある。


🔸家相では、凸のことを「張り」

凹のことを「欠け」と呼びます。


(張り

建物の一辺に対して1/3までの

出っ張りのことを指します。 



《南東に張りがある家相:大吉相》


巽(たつみ)張りといわれる南東の張りは大吉相です。

特に商売をしている人は信用が厚くなり、繁栄する家になります。


南東は長女の方向といわれ、長女がいれば張りの効果がアップします。

長女の部屋を南東にすれば、交友関係や良縁に恵まれるでしょう。

 


(欠け)

建物の一辺の長さの2/3以内の

へこみを「欠け」といいます。


《南東に欠けのある家相:凶相》


人間関係が上手くいかない、

近隣トラブルなどの苦労が絶えない凶相です。


商売をしている人は、信用を失い生活に苦労する家になります。

家族の中の女の子、特に長女は交友関係や良縁に恵まれないといわれます。



(欠けの対策)

・駐車場にはシャッターをつける。


・サンルームの設置。


・観葉植物を置く。


・鏡を置き疑似的に空間をつくる。


・絵を飾るのも効果的。


・開運アイテムを飾る。


・欠けに沿って植物を植える。

(ナンテン・アジサイ・シャクヤクなど、色の鮮やかな花や実をつける植物が良いでしょう)



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