大抵の方が動揺して、担当医に従い急ぎ、手術を受けられるでしょう。
私たちは生きている以上、
どんなに健康な人でも病気になります。
しかし、氣学を利用する事で、大難を小難で逃れることのできる可能性もでてきます。つまり手術の規模を小さくできる可能性があるということです。
以前に鑑定したMさんの事が
気になり「Mさん今月は頭の不調に注意してくださいね」という内容のメールをMさんに送りました。
その数日後、Mさんが突然私のところに来られて
「脳動脈瘤が発見されて緊急手術になりそうです。失明の危険もあると言われました。」とMさんはおっしゃられ、かなり動揺されていました。
実は私がメールを送った日の
数日間、Mさんは眠れない日が続いていたので、思い切ってわへ検査に行かれたそうです。
次の日、Mさんが検査を行った病院から「ご主人と一緒に病院へ来られください」とMさんに電話がありました。
Mさんご夫婦が病院へ行くと脳動脈瘤が発見されて手術が必要だと言う事でした。
眼球の後ろあたりに脳動脈瘤があり、開頭手術によるクリッピング術を勧められたそうです。
実は、Mさんのご自宅から病院の方位が北にあり、Mさんが診察に行かれた日は、北はMさんの本命殺の方位でした。
なので、Mさんの月盤吉方位であるMさんのご自宅から東の位置にある病院で、私の元に来られた日から4日後のMさんの日盤吉方位と月盤の吉方位が重なった日に再検査行することをを私はMさんにお勧めいたしました。
そして、Mさんが最初に訪れた病院で開頭手術を勧めた脳神経外科医師に、セカンドオピニオンに意見を伺う件を快よく受け入れてもらえました。
Mさんの吉方位の東の病院の検査結果は、北の病院と同じく脳動脈瘤があり手術をする結果になりました。
ですが、開頭手術より、身体に負担のかからない血管内治療（コイル塞栓術）を行う事になり、かなりMさんの身体への負担が軽減されました。
Mさんも、安心されて落ち着いて入院準備をされました。
今は、東の病院で手術を無事に終えて、目に支障もなくお元気に生活していらっしゃいます。
【凶方位で病院へ行った場合
起こる可能性】
🔹暗剣殺 医療ミス
🔹破 病院側とのトラブル
🔹本命殺 精神的、体力の落ち込み