若い頃は、胃腸が弱くて
良く薬を服用してました。
営業の職種でしたから
ストレスもありましたが…
自然療法を学んでから
胃腸の弱さは
母乳を生後五ヵ月までしか
飲んでないことも
関係があるのではないか
と思いました。
妊娠した時に、
「子供はなるべく
薬を使わずに
体質の良い子に
育てたい」と思って
赤ちゃんの胃腸が
整う時期まで
母乳で育てる
ことにしました。
女の子なら1歳3ヶ月
男の子なら1歳4ヵ月
が目安です。
重湯を足しながら…
一番大切なのは
母親の食事です。
和食中心
なるべく
無農薬のもの
味噌汁は必須
乳性炎になりやすいので、
甘いものは避ける
もちろん
アルコールも。
赤ちゃんの便秘は
お母さんが
オニオンスープを
飲んだ後に
母乳を飲ませると
便秘が解消しました。
母親の食べ物が
いかに
赤ちゃんに影響を
与えるかを
改めて、実感しました。
その甲斐があってか
子供は胃腸が丈夫。
私は山西さんの本を
参考にしましたが
「母乳育児」については
たくさん本が
出版されてます。
ご自分のペースに合うものを
参考にされるのが
よろしいでしょう。