今年は家族全員が一人の年越しです。
主人の近状報告は「ジャカルタのマンションの22階からは夜景が素晴らしい。6階にはプールがあり無料で利用できる。
イスラム圏なのでクリスマスらしさは無い。食事は自炊で豆腐と野菜中心たまに日本料理店で肉を食べる。
切り干し大根とひじきを作り置きして冷凍し
余ったご飯をお粥にして乗せて食べると美味しいので気に入っている。」だそうです。
息子は「アパートの向かい側は公園で見晴らしがいい。夜は出歩かない。買い物は晴れた日にする。自炊、たまにクリスマスマーケット。
ムール貝(1Kg4ユーロ)は白ワインとブイヨンで煮込んだ、サーモンやマグロの刺身も日本より安い」だそうです。
私は「野菜中心の食事、大根、里芋の煮物、けんちん汁を作ります。仕事、移住のための家の片付け、庭の落ち葉掃除、山登り、歯科通院、母の病院通い」の毎日。
変わらないのは3人とも朝食は味噌汁とご飯。
今は別々の場所に居ますが・・
息子が生まれてから、たくさん思い出を作りたくて正月、学校行事、旅行、いつも家族で過ごしてきました。
それぞれが新たな成長段階にあると思います。