こんばんは。サブ主人格です。

今日から7月ですね!

早く雨季が過ぎることを願ってます。湿度が高いと、なんとなく気だるくなりますね。




さて、今日は耳鼻科に行ってきました。最近は週に1度、耳鼻科に通っています。

ひどいアレルギー性鼻炎で受診したところ、上咽頭炎もかなり認められる、とお医者さんから言われました。


上咽頭炎は、風邪をひいたあとや、過度なストレス、喫煙の習慣などで引き起こされるらしく、上咽頭と呼ばれる鼻と喉の間くらいのところが荒れてしまう病気です。


鼻水や、喉の違和感、などの一見して関連が分かる症状から、抑うつ感、全身倦怠感、めまい、頭痛、睡眠障害など、様々な症状が現れるみたいです。


僕はずっと頭痛が続いていて、全身もだる重く、すぐに疲れてしまい、てっきり双極性障害の影響かな、と気に止めていなかったのですが、たまたま上咽頭炎が分かって治療してからは頭痛や倦怠感はマシになりました。


同時に、疲れやすさや倦怠感はコロナ後遺症では?とお医者さんから言われており、そちらの方は治療法がわからないため、マシになっただけまだ良かったと思います。


治療はイートという、コロナ検査で使うような長い綿棒に薬をつけて鼻奥の喉をこする方法をやってもらってます。イートは実施してる医療機関があまりないらしく、運が良かったなーと感謝しました。


お医者さんによれば、軽い鬱や、自律神経失調症と診断される方の中には、実は上咽頭炎でそれが引き起こされている方もいるかもしれない、とのこと。


もし抗うつ薬や精神安定剤で良くならない場合、1度耳鼻科に行ってみるのも選択肢のひとつかもしれません。