胡歌（フーゴ）さんの 『琅琊榜（ろうやぼう）』見ました～
いいって言う、うわさは聞いてたんですよね。
中国版エミー賞 10冠～～とか
でもラブコメ好きの私にはもしかしたら
合わないかな
とか思ってて
武将みたいな人がいっぱい出てて、戦ってばっかりな感じで
ラブ度
低そうでしょ（笑）
でもね～
面白い
無理やりな設定とか若干あるけど
（ある病気のため主人公の容貌が以前とまったく変わってしまったとか、失脚するお偉いさんたちの失脚の理由とか～）
そこは物語を面白くするためだから許す。。。（笑）
で～ よ～くできたお話です。
こんな物語書ける人尊敬してしまう
復讐（汚名をそそぐ）の話なんですけど、
この物語のいいところは
主人公がある程度力を持ってから帰って来てて
いきなり復讐の足固めから始まるところ。
私、騙されたり虐げられたりするところを
長々見たくないですから～
物語最初から支えてくれる仲間がいて
胡歌さんを助け、守り
自分たちの味方を増やすために
悪い役人を排除して、公明正大で真面目な埋もれてる人材に
すげ替えていく～
自分たちのためでもあるし、民衆にとってもいいことですよね～
だから見ていてスカッとする
容姿が変わっていても
昔の知り合いが胡歌さんのことに気が付いて
密かに助けてくれたりするのもキュンとくるし～～
男女のラブ度は低いかもですが
みんなで一つのことを目指す仲間愛とか
親子愛とか夫婦愛とか、、、
愛
にあふれてます
物語は比較的静かに進んでいくのですが
その中で私が好きなのが
胡歌さんと呉磊（ウーレイ）君のシーン
呉磊くんは胡歌さん付の凄腕の護衛役で
撮影当時はまだ１４，５歳。 可愛い～～
（最近ディリラバさんと共演の『長歌行』で見ましたけど大人になってた～ でもまだまだ可愛い～21歳
）
ドラマの中で
他の人には結構厳しい胡歌さんですけど
呉磊くんだけにはとても甘くて（溺愛）（笑）
呉磊くんも胡歌さんをとても慕っている
この二人のシーンを見ると
いつも微笑ましくて～
数は多くないですけど
このドラマの中で
なくてはならない癒しのシーンでしたね（爆）
私の未熟な文章では作品の良さを
まったくお伝え出来ませんけど
ご興味のある方は是非～～
そうそう
中国の時代物は特に声優さんの吹き替えが多いですが
胡歌さんは自分の声で演じてます。
これがまたいい声なんだなぁ
これも私が 『琅琊榜』を見続けた理由のひとつです～
歌手でもある胡歌さん
私が初めて胡歌さんを知ったのも歌で～
『宮廷女官 若曦』のオープニング曲
デュエットしてるのはＪｏｈｎ－Ｈｏｏｎファンならご存知の
四川地震チャリティーコンサートでご一緒した
美女
アランさんです～