前回に続いて公園ブログですが、先日の休みに『かぶとむし公園』に行ってきました
奥様がネットで見つけて行ってみる事に
ナビで住所を入れて向かうと、着いた先は山奥の駐車場
途中から怪しいな～～っとは思っていたのですが、やっぱりでした～
そこから、ネットで再検索し、公園のFacebookを見つけて、その地図を見ながらなんとか現地に到着しました
公園はあまり広くはなかったですが、名前の通り、真ん中にかぶとむしがいました
息子も大はしゃぎで遊んでいました～
このかぶとむしの尻尾から滑り台へ登れるのですが、息子には少し難しかったんです
すると、地元の小学生が「大丈夫？手伝おうか？」と声をかけてきてくれたんです
お兄ちゃんに押してもらいながら、無事に登ることが出来ました～
あっしが小さい時は、歳がバラバラな子どもたちが集まって、みんなで一緒に遊んだものですが、最近はテレビゲームが普及してきたり、ご近所付き合いが減ってきたりして、歳が離れた子どもとあまり遊ばなくなっていると聞きます
歳が離れた子どもと遊ぶことで、年上から助けてもらったり、年下を助けたりして、社会性を学んでいってたんだな～っと改めて思いますね
時代の流れなのでしょうが、このような大事な関わりが減っている事は本当に寂しいですね
でも今回のようにお兄ちゃんから声をかけてもらえて、本当に嬉しかったですね～
息子もお兄ちゃんみたいに、優しく気遣いが出来るように育って欲しいと思います
これからもこんな素敵な出会いを目指して、公園散策を続けたいと思います
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