風が吹けば桶屋が儲かる的な。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
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えーやんです。

攻めたタイトルの記事をあげたら、アクセス数が著しく低かったとです。

えーやんです。

どうやら、本当に「新しい洗濯機の話」と思われてスルーされているのかもしれません。

えーやんです、えーやんです。

 

 

※サムネも洗濯やからな…。

※あるいみ計画通り。

 

わりとどうでもいいけど書きたくなったことシリーズ。

今日のテーマは「私立高校の無償化」についてです。

ちなみに記事は大変短いです。

だってわりとどうでもいいけど書きたくなったことだから。

 

みなさまご存じの通り、大阪府では来年度から

私立高校の授業料無償化制度の所得制限が撤廃され
授業料を完全無償化、府外の私立高校等に通う生徒も対象とする予定となっています。

 

 

 

  本当に今までのサービスが維持できるのかな?

 

新しい制度が始まると、標準授業料の額を超えた分の授業料はすべて学校の持ち出しとなります。

※今は制度対象外のご家庭が満額負担してくださっています。

言い方を変えれば「学校の収入減」になるんですが、こんなことは起こったりしないのでしょうか?

 

・事前相談の実力テストの基準点が上がる

※想定外の人数の生徒に集まられると困るw

・特待制度の給付金がしょぼくなる

※そもそも、「特待で授業料無料」がウリの学校はなにで集客するねん案件

・1クラス40人のところ、45人詰め込んでみる

・今まで実施してきた少人数授業をナシにする

・補講の先生を減らす

・科目選択の選択肢を減らす

・進路指導が雑になる

・施設充実費が爆値上がり

 

だって…「授業料」て、結局「人件費」ですからね…。
オカネハダイジダヨー。

 

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13:00 追記。

当社比でたくさんの長文wコメントありがとうございます。

えーやんの眼は老なので、自宅に帰ってからゆっくり返信したいと思います(多分)


ブレーン氏から参考資料のURLが送られてきました


元私立学校の中の人のブレーン氏によると
就学補助が始まる前から、私立学校の人件費は補助金だよりなところがある。
人件費削減…となると正職員退職後は講師で賄え、てなるかもしれんけど
正職員と講師では補助金の額が違うはずなので
何かしらべつの金策を講じられるのでは…?とのことでした。
いろいろなモノノミカタがあるねー。ためになるねー。