まいど、えーやんです。
前回の記事の続き的なやつです。
大阪の公立高校受験生はもう自己申告書の下書きを終えた頃だろう…という
こんなタイミングで「文章の書き方についてあれこれ言うてみる」程度には
性格も頭もアレなワタクシですが
今回の記事はまあまあ口悪いです。先に謝っておきます。すみません。悪気しかありません。
私が「ぴーさんが中三になったら高校受験ブログを書こう!」と思ったのは
ぴーさんが中学二年生の春、緊急事態宣言下で私もぴーさんも巣ごもり真っ只中だった頃なのですが
※武田母役の女優さん、星野真里さんでしたね。
勉強がてらいろんな教育系ブログを見ている中に、いろんな意味で興味深いブログがありました。
興味深いというかなんというか、ええこと書いてはるのに
誤字脱字だらけなのです。
たまに何度読んでも理解できない文章も紛れてる。それは私の理解力のせいかもしれないけど。
読んでいるうちに、
今回はどんな誤字脱字があるんやろ?
はいまた誤字キマシター。
と、もはや内容ではなく「誤字脱字探し」が記事を読む目的みたいになっていったのですが
その方、いろんなところで教育コラムも書いておられて、
そちらには全然誤字脱字が見当たらないのです。
はー、ああいう「誰でも読めるコラムサイト」でも、ちゃんと校正の人入ってるねんや。
※しらんけど。
と思っていたのですが
自己申告書がらみのネタでこの話をとりあげようと思って久しぶりにブログを拝見したら
一部有料記事になっていました。
…有料記事は校正入ってんのかな?
※無料で読める記事はあいかわらず誤字脱字がお盛んでありました…。
何を言いたいかというと
「文章を仕上げる」には校正校閲は第三者が目を変えて何回かするべきだ。
ということなのですが、(え?そんなこと言うてます??←言うてないね。)
前回の私の記事を読んで
この人、なんやえらそうなこと言うてはるけど、『気付く』と「気づく」が混在してるやんw
という違和感がないと、「他人が書いた文章を校閲するのはムズカシイ」のであります。
※カタカナ表記に意味をもたせる例のアレ
↑応援よろしくおねがいします。
私の記事は「記事」と呼んでいるけど「小説的なノリ※読者の想像におまかせします」なので
鼻毛が出てても「自分鼻毛出てるって~!」と笑えるというか
存在自体が鼻毛みたいなもんなんですが
教育(という高尚なテーマの)コラムを書いている方が鼻毛出してたら笑えんし
「鼻毛…」て気になって仕方ないのです。
なんだかんだ言うても「鼻毛が出てたら切る」のはマナーやと思うわけよ。
だって、出てたら恥ずかしいし。
文中で校正と校閲を使い分けているのは、それぞれ「意味が違うから」です。