まいど、えーやんです。
実はワタクシ、このブログを書き始めるにあたって
文章の書き方講座のようなものを受けました。
講座の中で、自分が書いた文章を採点してもらう機会があったのですが
「とある商品〇〇を紹介する文」を書いた中で
~をコンセプトとして作られた○○は…
という言い回しの「コンセプト」を〇囲みされて
この言葉の意味や使い方を確認しましょう。
と赤で書かれておりました。
ううむ…伝える文章を書くというのはなんと奥深いことなのでしょう。
コンセプト、でなんとなく伝わらんか?伝わらんのか?間違ってんのか??
総評の中で、講師の先生が
カタカナ語(例:ラグジュアリー)だけではなく、「おいしい」「あまい」といった形容詞でも
人によって受け取り方が違います。
人に伝わる文章は「客観的であること」「具体性があること」が大事なのです。
とおっしゃってましたが
それは連綿と受け継がれてきた
※この言葉の意味や使い方を確認しましょう
「勉強しなさい!」というだけでは子どもは勉強しません理論に通じるような気がします。
だからと言って客観的かつ具体的に
私はあなたがダラダラしているのを見ると腹立たしい。
勉強して、テストでいい点をとってほしいと思っている。
と言うてみたところで、やっぱり勉強しないような気がするな…しらんけど。
我が家の場合、このゴールデンウイークは
ぴーさんが勉強している昼間、私は昼寝をしている状態だったので
どちらかというと腹立たしいのはぴーさんの方かもしれません。
もう諦観してるかもしれんけど。※この言葉の意味や使い方を確認しましょう
「テストでいい点」も、小学校のテストなら100点をイメージするけど
中学生のテストだと、イメージする点数の幅が広そうです。
ちなみに私は95点ですが…。