ミトコンドリアを回す栄養について。
まず原料となる糖質、酵素の原料となるタンパク質、酵素を補助するための補酵素であるビタミンB群,マグネシウム、鉄、CoQ10が重要です。

そして、先ほどお伝えした、ミトコンドリアの栄養を止めてしまう、活性酸素、重金属、カビをなるべくとらないようにすることができれば、原理上ではミトコンドリアが回って、多くのエネルギーを作ることができます(きらきら)

多くの人が不足していると言われているのが、マグネシウムです。
マグネシウムが足りているかどうかの採血での指標はなんでしたっけ(?)

そうです、ALP(アルカリフォスファターゼ)でした。
分子栄養学的には、180を目安にするのでした。

ALPは、マグネシウムがないと働きが落ちるので、ALPの値が下がります。

マグネシウムですが、あおさやにがり、豆やごまなどに多く含まれています。
にがりとかごまはコスパがいいので、ぼくはよくふりかけています。