サラサラと



ポタポタと





流れ行くものを





てのひらで



拭ったら





あぁ



やっぱり





あなたに



逢いたいの





夜更けでも





夜明けでも







ねぇ



あなたに逢いたい





知らない顔をして



ふせた気持ちは





寂しさだったよ