日が沈んで
行く時に

秋風が
優しく頬を
撫でた


今日も1日
頑張ったね


そう
言っているようで

疲れた心も
ボロボロな体も
少しだけ軽くなった

夜を知らせる
暗闇が

明日は
また来るよと
知らせてくれながら