大好きで大切な家族
金子はな ちゃん
金子家に来た時は生後２か月でこんなに小さかった
私が中学３年生の時でした
初めてのワンコだったから私たちも全然わかんなくて
最初は脱走させちゃったり
鳴いてる意味がわかんなくて
ただ怒ってしまったり。。
あの時は本当にごめんね。。
はなちゃんと散歩する田舎道
東京で暮らし初めてからは特に私の癒しの時間
いろんなものリセットできました
とってもおとなしい性格で
せっかく広いグランドで走りまわろうと思ったのに
全然動かない
動いたと思ったら
まさかのお互い全速力で反対方向
普通 私の後おっかけてきたりしない・・・？
思いっきり反対方向に走っていきました
最後は、かまってくれました
波平さん だけ怒っちゃいました
女の子だからね
はなちゃん、私が東京に戻ってからも
しばらく
このグランドに自分から入っていってたそうです。
こーやってくつろいでたそうです。
これはお姉ちゃんが撮って送ってくれた写真。
『はなちゃん、きっとすごく楽しかったんだよー。待ってるよ』って
私がワンコ飼いたいって言ったのに
東京でちゃって
最初の方は全然実家に帰らなくて
途中でハムスターとかモルモット飼ったから
実家に帰っても
ハムスターやモルモットも連れて帰ったから
『犬の匂いがついちゃう』って言って
全然かまってあげない時期とか
実家帰っても地元の友達との遊びを優先して
かまってあげられなかった事も
たくさんあって
そんな自分を悔やみきれない。。。
そんな悔やみに気づいてからは
とにかく隙あらば実家に帰って、
地元の友達より
家族と
はなちゃんとの時間を優先にした。
謝ること たっくさんある。
だけど感謝する事の方がたっくさんある！
私たち家族の話の話題はいつもはなちゃんの話から始まる。
もともと仲良しな家族であったけど
久しぶりに会ったりすると
会話のとっかかりを探したり。
そんな時はいつもはなちゃんの話。
家族で食事する時もいつも はなちゃんの話。
私たちにコミュニケーションも与えてくれました。
たっくさんの愛情をくれました。
天国に逝く日まで
はなちゃんは家族の迷惑にならない日を選んでくれました。
最後の１か月くらいは
不思議なタイミングが何度かありました。
本当に優しい子なんだと思いました。
言葉は通じないはずだけど
最後は言葉が通じたようでした。
はなちゃんが生きてる時に
たくさんたくさん話しかけました。
『ありがとう』 と 『大好き』 と 『世界一可愛い！』 をたくさん言えたことは
悲しいけど 良かった。
産まれてきてくれて、金子家に来てくれて
たくさんの愛情と思い出と笑顔を与えてくれて
本当にありがとう。
永遠に大好き。
永遠に家族。
ブログでもたっくさんはなちゃん登場したので、
ご報告でした。
きん子