ガラガラを引きながら
今日は母校のバンタンにお邪魔虫してきました
山田先生は
ヘアメイクを習っていた私が就職について悩んでいた時に、
『ギャル誌の編集合ってるんじゃない?!』
って言ってくれました
ヘアメイクを習っていた私の頭の中に『編集』って言葉はなくて、
でも先生がそぅ言ってくれたおかげで
編集を始めました
編集をやってなかったら今の私はないから、
今の私がいるのは山田先生のおかげだと思ってます
学生時代の時
山田先生が授業の中で話す人生論がスゴク好きで、
そして、たくさんある授業の中で遅刻したりサボったりもしてたんですが
先生の授業だけは皆勤でした
作品について説明させて頂いたり、
学生時代のお話や
デコのお仕事を始めるまでの経緯や始めたきっかけ、
どうやって独立していったのか、
デコを通して何を伝えていきたいかとか、
後輩のみなさんへのメッセージとか。。
隣に先生が居てくれたのでそこまで緊張せず、普通におしゃべりしてる感じで
話せたのでかなりぶっちゃけトークもしてしまいました
ブログにはかかないような事とか、普段人前でお話する時絶対言わないような事まで話しちゃいました
”きんきら☆きんにとって『デコ』とは!?”なんて質問もありました
学生時代の時、山田先生の最後の授業で配られた
先生の人生論がつまったプリント。。
『信頼を勝ち取る方法』『成功するために大事なこと』『30歳までにやっておくこと』
『貧乏神がつかない方法』…とか書いてるプリント、
すごく心に響いて今も大切に持ってるんです
かれこれ7年くらい??持っています
その紙を今日の最後にみなさんに配って頂きました
山田先生のお話で私の人生がいい影響を受けたみたいに、今度は私が
何かを追いかけてる人、
迷ってる人、
悩んでいる人
に対して発信していって、そして今日の言葉の中で1つでも生徒さんの心に残るものがあれば、
その事によって人生にそれまでより少しでも輝きがプラスされたら、
私はすごくうれしいです
唯一心残りなのは、
生徒さんの質問の中で充分に答えられなかったものがある事です
『編集の仕事に興味があるんですが、どんな事をするんですか??』
…ついつい苦労話じみて答えになってなかったかなって思って、
気になってたんです
1つの場しか経験してないので断言はできないのですが、
最初は本当に雑用からスタートです
買い出し、撮影のお手伝い、アンケート集計、モデルさんや撮影場所のアポとったりから始まって、
だんだん企画会議に参加させてもらえるようになったり
原稿かけるようになって企画がもてるようになる。。
曜日も時間も関係なくて本当に大変なお仕事だと思います
…ココで話が終わらせてしまったわけです
私的に編集のお仕事してすごく良かった事は
自分と同じ年齢層でファッションの系統も同じ雑誌だったので(agehaね)、
その分野において1番新しい情報を常に感じられること、
モデルさんに刺激されて自分磨きできるところ、
毎月違う内容のお仕事ができて楽しいこと、
形に残るものだから達成感があること、
そしてそして私的に1番良かった事は友達たくさんできたこと
あとは、編集部員も年齢の近い人達だったから学校みたいで楽しかった
大変なお仕事だけど、よく考えたら真剣にやるお仕事は全部大変よねそーいえば
今日もお話させて頂きましたが
若ければ若い程、失敗や違うって思った時に方向転換しやすいものなので
気になった事にはどんどん挑戦していって下さい
”今しかできない事は今全部する”が私のモットーで、
そうやってきたから今の私がいます
仕事に限らず、遊びも恋愛も同じだと思います
私もまだ目標を追いかけてる途中の人間。
むしろまだ全然駆け出し
迷いながら、ヘコみながら、病みながら、
1歩1歩進んでる同士です
だから、お互い頑張りましょう
講演を聞きに来てくれた生徒さん、山田先生、バンタンのスタッフの方々、
マネージャーのまきチャンも
今日は本当にありがとぅございました