カラーと姿勢を通して内面と外見から自分らしさが溢れる「色美人」を創造する
カラーサロン＆スクール 「ハート・オリーブ」 野館 ゆう子です
我が家でよくあるシーンなのですが、
週末の夕方〜夜にかけて、
夫から娘へ「(今日はドリルの)勉強した？」という言葉がけが必ずあります。
目標枚数のドリルを既にやってる時は「やったよ」と返事が出来るけれど、
やってない時は焦って取り組み出す娘
いつぞやドリルが後回しで、夜に焦ってすることが続いていた時期があり、
それから週末の朝〜午前中までになるべく終わらせるようにするよう、声がけするようになりました。
でもね‥娘も人間です。
そしてまだ８才の子供です。
ビッと集中してサッと取り組む時もあれば、
な〜〜んかヤル気も出なくて
だら〜〜んとしてしまう時もある。
しかし、一度だら〜〜んとしてしまうと
ドリルは一向に進まず
夜になって夫にやってないことを指摘され、娘の機嫌が悪くなり、
家の中の空気も悪くなる。
小学生になってからこうしたシーンが時折出てくるようになり、
どーーしたもんかと思っていたことがありました。
でね、ぶっちゃけ今日もそうだったの（笑）
なんだかヤル気がなくて、ダラダラダラダラしてたのね。
午前中に終わらせておけば‥
夜にパパからグチグチ言われないで済む。
娘も出来れば午前中にドリルは片付けたい。
以前そう言ってたのを聞いたことがあったので、
母としても(なら、今片しちゃおうぜー！！)って思ってて。
それでダラダラしてる娘の様子を観察していたら‥
なーーんで私ばっかり今、勉強しなきゃいけないの？って空気感が彼女から漂ってるような。
(何で自分ばっかり‥)って思っちゃうこと。
シチュエーションは違えど、そういえば私も昔あったなぁ〜と思い出した母(私)
そんな訳で娘にはこんな折衷案を出してみましたよ。
「母ちゃんもこれから勉強しなきゃいけないことあるから、今一緒に片付けちゃわないかい？？」と、
お互いが今一緒に勉強し合うのはどうか？？ということを提案しました（笑）
すると娘、提案に乗りだします
という訳で
娘→ドリルに取り組む
母→最近勉強したことのまとめ作業
というように、
お互い別々の勉強をしてました。
勉強しながらね、
娘が分からないトコロが出てきたらサポートなんかもしてましたよ
娘は元々集中力のある子なので、
気分が乗ったらグッと集中してサッと終わらせるタイプ。
蓋を開けたら私の方が勉強にうんと時間かかっちゃってるわ
という訳で今回の娘の心模様は
【一人で勉強するのが嫌だった】ということが分かりました。
一緒に誰かと勉強がしたかったんだね)
これね、カラータイプに例えると「ピンクちゃん」なんですよ。
そしてなぜドリルをこなすのにダラダラするのか？？
その理由は‥人間だもの、毎回同じじゃないよね。
でももし、パパやママがカラーコミュニケーションを知っていたら‥？？
こんな風に相手に寄り添いながら対応や声がけが出来るので、
お互いにストレスが少なく、過ごしやすくなるだろうな〜って本当に思うよ。
次に私がやる事は！
カラーコミュニケーションの講座も開けるように準備すること
私、歩みののろいカメさんですが（笑）
講座として開けるように準備していきますね
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