救急車のサイレンを聞くと思い出すときがあります。
こんばんは、
夫と死別した女性のためのお話サロン
「紫陽花の会」を主催しています
金水(キンスイ)知子です。
人生で一度だけ救急車に乗ったことがあります。
それはもう15年も前の話しになりますが、今でも鮮明に覚えています。
義父が亡くなり友引のためぽっかり空いた日に、便が出なくて苦しんでいる夫と行った医院から、救急車で市民病院まで運ばれました。
夫は救急車に自分で乗り込み、ハキハキ答えるので、「もっとしんどそうにしないと、あかんやん」と心の中で叫んでいた私。まだ余裕がありました。
そして、救急車の中からの風景に、ちょっと興奮気味だった私。これから起こることに予想もしていなかったので浮かれ気味でした。しかし夫はまさかのそのまま入院。
喪主である夫は自分の父親のお通夜も告別式も出れず、かわりに私が喪主代理をつとめました。
癌がみつかり、あの時から始まった癌との戦い。とうとう夫は4回目の癌で力尽きました。
救急車を見ると時々思い出すのです。
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紫陽花の会Ⅱ ZOOM開催
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7月18日 13:00~15:00
8月23日 13:00~15:00
8月23日 13:00~15:00
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最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの周りに愛が溢れ、
幸せな毎日でありますように(*^▽^*)