土木技術者(もどき?)のブレイクタイム -5ページ目

土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

 

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昨日は、某所でJAZZライブを鑑賞。知り合いのJAZZシンガーさんが歌われるということで、初めてJAZZライブに行ってきた。とても良い気分転換になったし、一時的にしろ非日常空間を味わえて、いい現実逃避?ができた。

 

その方はボーカルもでき、さらにはドラムも叩けるとのことで、個人としてもJAZZレッスンを開催している。個としての力量がとても高いな、と歌声を聴いて改めて感じた。大きなエネルギーがあることが伝わってくるのだ。

 

演奏されている方々も同じで、とても大きなエネルギーがあって、個としての強さを感じることのできるライブであった。

 

本ブログの件名通り、「自分の名前を看板にしておられる」方々なのだ。

 

 

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自分の名前を看板にして生きるとはどういうことか。

『個人として強くあること』

なんじゃないかと勝手に考えている。

 

もちろん、弱いところはある。弱点はいくつもある。それを受け入れたうえで、「ここだったら人並み以上にやれる!」ということを創り出すのだ。そこを前面に出して、「これやるよ!」ってアピールすることをしていくのはどうだろうか。

 

フリーランスや個人事業主はもちろん、会社員も同じである。個として強い人が集まった会社・組織は強い。それぞれのやれることを持ち寄り活用して、成果を出す。今の時代にもあった形の一つではないだろうか。

 

むしろ、会社員だからこそ「これやれるよ!」っていう武器を持っている人の方が、会社から重宝されるのかもしれない。

 

 

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会社員だからといって、会社にぶら下がっていられる時代はとうに過ぎ去った。会社にしがみついていたら、リスクがどんどん大きくなる時代である。

 

会社にしがみついて生きているとしたら、では会社が倒れたらどうするか?を考えておく必要がある。転職するのか、あるいは独立起業するのか、あるいは生活保護を貰うのか・・・などなど、考えておかなければならない。私の場合は転職でも独立でもいいようにしておきたいということで、どっちに転んでもいいように動いている。だから、個人で仕事を受注しているし、さらに受注できるように動き回っている。

 

会社以外にもやっていけるという選択肢・場所をどれくらい用意できるか?自分で創れるか?が求められる時代なのだ。だから、国や大手企業が副業容認・推進をしているのではないだろうか。

 

自分の名前を看板にしていかざるを得ない時代が、もう来ているような気がしている。だからこそ、個としての力量を高めていかねばならない。個としての力があってこそ、自分の名前を看板にして生きていけるのだから。

 

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