【闇は光】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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先日、ブログにこの一言だけ書きました。
人生の中で、もっともでかい無力感を味わってる真っ最中。」

なかなか役に立てず、成果を上げられず、悶々とする日々を送ってます。「給料泥棒」と言われても仕方ない感じです。

某SNSでも同じことを書いてました。そうしたら、ある方からこの一言を。

「誰しもそう思う時はあるよ。
高くジャンプする際には縮こまらなきゃならないけど、今がその時期だと思ったらどうだろう?」

たしかにそうだな、と思ったのです。高くジャンプするためには、いったんしゃがみこむ(縮こまる)必要があります。今はその時期なのかもしれません。

言い方変えて、こうも捉えられるのではないか?と思ったのです。

『闇は光(今は闇だが、そのうち光ってくる)』


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今、私はなかなか成果をあげられずにいます。日々悶々としたり、悔しい気分になったり。ある日は、夜帰りながら涙したことも。あるいは、家で夕飯食べながら涙した夜もあります。

このままいったら、来年の3月で契約満了になる可能性大です。

なんて考えていたら、こうも思いました。

「3月まで、やれることやりきって、熊本去ろう!」と。

何もできずに去るのは、やっぱり悔しいので、何か少しでも足跡残していきたいものです。何が何でも足跡残します。


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おそらく、そのときになって、闇が光に変わる瞬間があるのかもしれません。中越地震のときもそうでした。そのときは自分の無力さ、無知さを思い知りながら仕事してました。闇の闇の、そのまた闇の中を進んでました。

けれど、区切りついたときに見えた景色は、それまでと全く異なりました。それまでと似た景色なのに、それまでと似た内容の仕事なのに、全く異なるのです。

こうすればいい、こうしたら間違える、ということが見えるのです。

しかし、その景色が見える前には、暗闇を通らなければならないことを、私は中越地震災害復旧の仕事で思い知りました。


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たぶん、今もそうなのだと思います。今は闇です。しかし、この闇は光へと続きます。光に変わります。

だから(?)、闇は光なんです。と、自分に言い聞かせる。

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