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今、この瞬間から変わっていけるあり方として、
『3年後に勝てる稽古を積む』
のも1つの手です。
去年、ブログで書いてました。
https://ameblo.jp/kinkin-3535/entry-12203191042.html
近い将来、仕事で周りよりも大きな成果をあげられるようになったり、人にはできないような高度なスキルを習得できたり、残業なんて全然しなくても膨大な量の仕事をこなせたり、などなどなれるために、日々地道にコツコツと積み上げられるかどうか?
これがキモなんです。
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スポーツがわかりやすいですが、野球やサッカー、ラグビーなど日本を代表する選手ほど、
『3年後に勝てる稽古を積む』
ことを心がけています。
野球のイチロー選手、サッカーの本田圭佑選手、ラグビーの五郎丸歩選手など、傍目は見栄えがいいように見えますが、実は地道につまらん(ように見える)を積み重ねて、今があるんです。
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前の話になりますが、2015年のラグビーワールドカップで、日本代表(ブレイブブロッサムズ)は、はるかに格上の南アフリカ(スプリングボクス)に逆転勝ちしました。
世界中に驚きが広がり、日本国内でも大騒ぎになりました。
そのときこそ、選手が何をやってきたのか?にスポットが当たってましたが、テレビの短すぎる枠にとうてい収まりきれないほど、彼らは地道なことをずーっと積み重ねてきました。
朝の5時から夜の9時頃まで、休憩を挟みつつ練習するなど、ハードなんてもんじゃありません。
しかも、パワーをつけるトレーニングやタックル練習など、メチャクチャ地味です。
それを2年以上かけてやり続けてきて、あのワールドカップでの結果につながりました。
あの例こそ
『3年後に勝てる稽古を積む』
ことの好例だと思うんです。
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しかも、あの練習を始めた直後から、彼らは変わっていったのです。パワーや体力はすぐには変わらないけど、彼らのあり方が変わっていったのです。
それまでの負け癖から脱却し、勝てる個人、勝てるチームへと内面が変わっていったのです。
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とはいえ、大多数の人は「日々地道にコツコツと」やるのは、どうも苦手な様子。
その反面、新しいことや珍しいことには目を輝かせて注目するんですが、ただ見るだけで終わってしまい、何の意味もなさないことがとても多い。
それは、
「自分一人の力だけで変わろうとするから」
なんです。
もう少し踏み込んで言えば、
「自分の力だけを頼りにし、それを伸ばすために新しいことに目移りしている」
んじゃないか?と。
ところが、新しい何かを取り入れても取り入れなくても、あなたの外にあるハードディスクを借りることで、
『3年後に勝てる稽古を積む』
行動が自然と取れるようになります。
そのための装置を装備できます。
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スポーツ選手がなぜ変わっていけるのか?というと、監督やコーチという外部ハードディスクの存在があるからです。
外部ハードディスクの力を借り、経験を借りることで、日々のトレーニングや試合を通じて変化や進化をしていきます。
新人のときは大して使えなかった選手でも、2年3年と経つうちに、一流選手へと上り詰めいるんです。
『3年後に勝てる稽古を積む』
ことをやっているからなんです。
そのためのツールとして、外部の力を借り、経験値を上乗せしていくことが、とても効果的です。
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