映画:くまのプーさん(WINNIE THE POOH) | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

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満足度:★★★★☆




How was face when I watched?
→( ̄∀ ̄)





How much can I pay?:1,800円




RT's SCORE:91%(9月12日付)




RT's consensus
【Short, nostalgic, and gently whimsical, Winnie the Pooh offers young audiences -- and their parents -- a sweetly traditional family treat.】
(意訳:短く、懐かしく、そして独特の優しさに溢れたこの作品は家族向け映画として子どもたちとその親たちに提供した。)





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【癒しの時間へ誘う可愛さと懐かしさ】




子どものとき以来
久しぶりのプーの作品


アニメ映画作品でも
CGやら3Dが横行している中


昔のままの「くまのプーさん」は
懐かしいの一言に尽きる


話は映画完全オリジナルではなく
原作から5つの話を組み合わせたことが


結果として懐かしさを
加速させている


登場人物がそれぞれ
個性的なキャラクターを持ち


その掛け合いのズレが
むず痒くて


でも可愛くて可笑しくて
自然と笑みがこぼれる


こちらとしては
「そんな馬鹿な」の連続だけど


でもそういう作品らしさは
どれだけ時代を越えても変わらない


残念なのはたった69分という
短い時間しか味わえないこと


笑いに走りすぎてテーマが
見えなくなってしまっていたこと
(これは結構致命的…)