映画:アイ・アム・ナンバー・4(I AM NUMBER FOUR) | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

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満足度:★★★☆☆



How was face when I watched?
→(゜o゜)





How much can I pay?:1000円




RT's SCORE:30%(7月19日付)




RT's consensus
【I Am Number Four's familiar plot and unconvincing performances add up to one noisy, derivative, and ultimately forgettable sci-fi thriller.】
(意訳:この映画はおなじみの筋書きと説得力のない演技は、うるささとオリジナリティのなさとSFスリラーの究極のつまらなさを生んだ。)





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【強引な展開は瞬間的な緊張感を生む】




前半はとにかく何も起こらない


コロコロ変わる場面に
半ば強引なストーリー展開は


"追われている"って設定の下で
いい緊張感を与えてくれるんだけれど


結局、何も起こらないで
過ぎていく時間が残念すぎる


その分、主人公の心情描写とか
ヒロインとのロマンスを


魅せたかったのだろうとは思うけど


緊張感が生まれたことで
全然ストーリーに入って来れない


前半の1時間がそれで
潰れちゃってるんだから


映画として忙しないのかダルイのか
すごく感覚マヒ状態


後半はとにかく騒がしいの一言!!


急に戦いが始まって
急に終わっていった


嵐のような映画、悪い意味で


"追われている"って設定上


どうしても主人公と悪者との
絡みが少なくなるのは仕方ないけど


せっかくいっぱいCG使って
アクションを魅せようとしてるのだから


戦いにもうちょい時間が使えたら
満足度も変わってくる、ハズ


ただ、少し内容とアクションに
幼稚さが見えた


配給権がディズニーに変わったこともあり
青年向けアクションというよりは


実は子ども向けアクションなのかな?
予告じゃそんな気は全然なかったけど