実地研修Ⅰ:ふりかえり① | 気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

気まぐれ戦隊・徒然ンジャー改☆オ~ソレ観ぃヨ☆

某市小学校教師の、映画大好き気まぐれヒーロー物語

大学で記録用紙に書く分の
ふりかえりはある程度できたので


どんなに忙しくても、やっぱり
ここでもしておきたいふりかえりを


ただ子どもとの関わりを書くことが
強く禁じられているため


たいして面白い話は書けないけど


今日実習終わった後に
友だちが話してた内容から


「重度な障害をもって生まれて
それを知らずに生きていて幸せなのかなあ」


みたいな話をしてて


でもそれにその時はうまく答えられず
帰りに車走らせながら考えていました


これが全てとは思わないけど
一応自分なりに出した答えが


まず、他人の"不幸"を他者の主観で決めることはできない


そして、そこの職員がどういう想いで
その人と接しているのか知る由もないし


その人が家族にどういう想いで育てられてきたか
わかるはずがないけれど


もしその人が誰かによって愛されているのなら
その人が誰かから愛されていると感じているのなら


その愛によってその人は
幸せと思えることができるのではないだろうか


そう思う、そう思いたい
そうであってほしい、と強く願う