男女平等の実現度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数」が発表され、日本は調査対象の146カ国中118位だったとのことです。
「経済」「教育」「健康」「政治」の4分野で男女平等の度合いを毎年分析しているそうですが、経済は120位と前年(123位)とほぼ同水準で、教育は72位、健康は58位だったそうです。政治の順位が閣僚のうち4分の1が女性になり、前年の138位から113位に上昇し、総合評価を押し上げたようですが、主要7カ国(G7)では最下位で、中国(106位)や韓国(94位)より劣っているのが現状です。
ほんきでやらんとなあ!(会長の独り言)