ミネルバ大学、東京に8つ目の拠点 | 近畿枕崎会 公式ブログ【たてがみ】

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「世界で一番入るのが難しい」と言われるアメリカのミネルバ大学。2022年度の合格率は1%、名門のハーバード大学が5%ですからその難関度がわかります。

ミネルバ大学は、2014年にできた全寮制の4年制総合大学ですが、「都市がキャンパス」と考え特定のキャンパスを持たず、学生は4年間で世界7都市に移り住みながら、オンラインで授業を受講しています。2025年9月にその8つ目の拠点として、東京に設置するとのことです。

世界約100カ国から集まった学生は入学すると、本部のあるサンフランシスコで寮生活をスタート。その後、韓国・ソウル、インド・ハイデラバード、ドイツ・ベルリン、アルゼンチン・ブエノスアイレス、イギリス・ロンドン、台湾・台北と6都市の寮を移り住みながら、少人数による議論を中心としたオンライン授業にて勉強しているとのこと。
現在約20人の日本人学生が学んでいるそうです。

魅力的な大学だあなあ!(会長の独り言)