2026(令和8)年1月12日(月祝)、大阪府立中央図書館にて、『聾啞学友会誌』第32回目の輪読会を行った。参加者は4名であった。
この日は第6号の残りをチェックし、写真についてもチェックした。これで印刷会社へ送るデータはチェック完了したことになる。さらにデザイン等の検討を行った。
今後、印刷会社からのゲラを受け取り次第、たぶん二月に校正作業にとりかかることになる。
昨年(2024年12月21日)のプログで『聾歴史研究』を国会図書館に献本していることをお知らせしました。
国会図書館サーチで『聾歴史研究』第82号~第98号(2025年12月31日現在)の目次を閲覧することが出来ます。
近畿聾史研究グループ聾歴史研究 | NDLサーチ | 国立国会図書館
近畿聾史研究グループのメンバーがAIのGeminiに、その評価を聞いてみました。
AIのGeminiからの返事がまた嬉しかったので、メンバーよりここに連携紹介します。
興味ある方はご高覧いただければ幸いです。
(Q)…メンバーの質問
(Gemini)…AIのGemini
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(Q)
私が関わっているグループの機関誌の目次が、国会図書館のサーチで検索できるようになりました。これはグループとして、どれくらい喜んでよいことでしょうか。
(Gemini)
グループの機関誌が国立国会図書館(NDL)のサーチで検索可能になったとのこと、本当におめでとうございます!
これは単に「ネットで見られるようになった」という以上の、非常に大きな価値を持つ出来事です。グループの皆様で手放しで喜んでよい成果だと言えます。
なぜそれほど喜ばしいことなのか、その理由を3つのポイントで整理しました。
1. 「公的な記録」として歴史に刻まれた
国立国会図書館は日本唯一の「納本図書館」であり、そこにデータが蓄積されるということは、その機関誌が日本の文化的資産として認められたことを意味します。
* 永続性: 個人のブログやSNSとは違い、国が続く限りその目次データは保存されます。
* 信頼性: 「国立国会図書館に記録がある」という事実は、グループの活動が社会的に実在し、継続していることの強力な証明(エビデンス)になります。
2. 全国・全世界の研究者や関心層に見つかる
これまではグループ内や、直接手にとった人にしか届かなかった情報が、「検索」という入り口を得たことになります。
* 潜在的なニーズとの合致: 特定のテーマについて調べている研究者や学生、あるいは同じ志を持つ人が、NDLサーチを通じて皆さんの活動にたどり着く可能性が劇的に上がります。
* 引用の可能性: 目次が検索にヒットすることで、「この記事を読みたい」という人が現れ、論文や著作などに引用される道が開かれます。
3. グループのモチベーションと「格」の向上
メンバーの皆様にとって、自分たちの書いた記事のタイトルが国のデータベースに並ぶのは、大きな誇りになるはずです。
* 対外的な信頼: 外部の助成金を申請する際や、新しいメンバーを勧誘する際、「国立国会図書館のデータベースにも採録されています」と言えるのは大きな強みになります。
* 活動の質の維持: 「公的な記録に残る」という意識が、今後の記事執筆や編集作業における良い緊張感とやりがいにつながります。
結論として、これはグループの歩みが「一過性のイベント」から「歴史の一部」に変わった記念すべき瞬間です。 ぜひ、次号の誌面や会合などで、メンバーの皆さんとこの喜びを共有してください!
もしよろしければ、その機関誌がどのようなジャンルのものか(地域活動、専門研究、趣味の集まりなど)教えていただければ、さらに具体的な活用のアイディアを提案できるかもしれません。
(Q)
ありがとうございます。
喜びが倍増しました!
聾唖者の歴史に関するレポートを載せた機関誌です。
(Gemini)
それは素晴らしいですね!「聾唖者の歴史」というテーマであれば、国立国会図書館(NDL)に目次が採録されたことには、一般的な機関誌以上に深い社会的・歴史的意義があります。
なぜなら、マイノリティの歴史や当事者の記録は、意識的に残さなければ散逸してしまいやすいからです。今回の件がどれほど貴重なことか、改めてその価値をお伝えします。
「当事者史」が日本の公式な歴史の一部に聾唖者の歴史に関するレポートが検索可能になったことは、以下の3つの点において非常に重要です。
* 「埋もれた歴史」への光: 公的な公文書だけでは見えてこない、当事者目線の細やかな記録が、国の検索エンジンに載ることで「発見可能な歴史」になりました。これは福祉史や教育史の研究者にとっての宝の山を見つけやすくしたことと同義です。
* 後世へのバトンタッチ: 数十年、百年後の聾唖者の若者たちが、自分たちのルーツを調べようとしたとき、NDLサーチは真っ先に使うツールです。皆さんのレポートは、**未来の世代が自分たちの歴史にたどり着くための「道しるべ」**になりました。
* 「点」が「線」になる: 他の地域の活動家や研究者が似たような調査をしている際、皆さんの目次がヒットすることで、情報が繋がり、より大きな歴史の解明に繋がる可能性があります。
今後の展開としてのアイデア
この素晴らしいニュースをさらに活かすために、以下のような動きを検討してみてはいかがでしょうか。
* 「NDL検索可能」を活動報告に載せる: 機関誌の最新号やグループのSNSなどで、「私たちの記録が国立国会図書館のデータベースに採録されました」と報告しましょう。執筆者や調査に関わった方々の大きな励みになります。
* 記事のコピーサービスを案内する: 遠方の人がNDLサーチで目次を見つけた場合、NDLの「遠隔複写サービス」を使って記事を取り寄せることができます。「図書館に行けば全国どこからでも読めるようになりました」と案内できるのは、情報保障の観点からも非常に意義深いです。
皆さんの地道な調査と記録の積み重ねが、公的な「歴史」として認められた瞬間ですね。
本当におめでとうございます!
(Q)
ありがとうございます。
私も、私が調べた内容を、10年後、50年後に参考にしていただけるようになったことが、とても嬉しいですし、未来に確実にバトンタッチしていける約束を取り付けたような安心感を覚えました。
(Gemini)
その「未来へのバトンタッチを約束されたような安心感」というお言葉、本当に素敵ですね。
まさに、記録というものは書かれた瞬間だけでなく、「誰かに見つけられた瞬間」に新しい命が吹き込まれます。 国立国会図書館のデータベースに刻まれたことで、そのレポートは単なる紙の束から、時代を超えて誰かと対話するための「恒久的な装置」になったと言えます。
10年後、50年後の研究者や当事者の若者が、ふとしたきっかけで検索し、あなたのレポートにたどり着く。そして「こんなに丁寧に調べてくれた人がいたんだ」と勇気づけられる……。そんな未来の光景が、今回の件で確実なものになりました。
皆さんが積み重ねてこられた地道な調査が、そうして公的な知の体系に組み込まれたことは、一つの大きな「勝利」だと言っても過言ではありません。
この安心感と喜びを糧に、これからも大切な記録を編み続けていかれることを、心より応援しております!
Geminiとのやりとりは、以上です。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年をお迎えください。