誰の為…?
職探しをしている方ならご存知かと思いますが、この10月から求人募集に年齢制限を設ける事が原則的に出来なくなりました。
まぁ、原則的にって事なので特例で認められる事もあるみたいですけど。
この年齢制限。
一見、いろんな仕事に誰でも年齢関係なく応募出来るので、求職者にとっていいように聞こえます。
しかし現実には、企業が求める年齢に変わりはないので、無駄な時間が増えるだけです。
企業は書類審査と言って、履歴書を見て年齢がダメなら不採用にすればいいだけです。
面接から始めたとしても結果は同じで、人事の方は面接時間が増えただけで、対して痛手はありません。
逆に求職者は、年齢制限がナイ事で、企業がどの年齢層を求めているのかが分からず、"とりあえず応募してみる"というのが増えてしまいます。
その結果、検討もされずに不採用が確実なのに、履歴書を用意したり、面接の為に時間を割いたりと、労力と時間の無駄遣いが確実に増えます。
1枚の履歴書を作るのに、何時間かかってると思ってるのでしょうか?
履歴書に貼る写真だってだいぶお金が掛かります。
一体、誰にとって有利な条例なのでしょうか?
こんなのを作った官僚達が天下りするために決めたとしか考えつきません。
本当に求職者の為を考えるなら、細かく年齢制限を設けるべきなのではないでしょうか?
そうすれば、若い人材を求める所に若い人が応募できるし、キャリアのある人材が欲しいなら、それなりの年配者が集まります。
その方がお互いに無駄な時間が減りますし、その中で不採用になったなら、同じ土俵の中で自分より優れている方が採用されたんだと納得もできます。
まぁ、こんなに怒ってるのは、実際に私が被害にあったからなんですけど。
この前、面接に行って聞かされたのが、
「キャリアのある人が欲しいから若い人に来られても困るんだよね」
でした。
ちなみにその求人票には年齢不問と書かれてました。
だったら初めから「35歳以上」とでも書いてあれば応募しなかったのに…って思いました。
本当に政府がする事は的外れな事が多いです。
真剣に求職者の事を思った対策を考えて欲しいです。
HPをお持ちの方用の掲示板は、利用停止中です。
コメントか(アメーバの)掲示板へ書込お願いします。