イベントレポート6
光「ではいよいよ最後になりましたが、皆さんが1位に選んで頂いた曲『愛のかたまり』を聴いて頂きたいと思います。
この曲は僕と剛が作った曲なんですけども。
こうして選んで頂いてるって事は、僕らの気持ちがチャント伝わってるのかなって感じられるので嬉しいです。」
他にも話して頂いたのですが、感動しすぎて忘れました。
本当にスミマセン。
◆愛のかたまり
とにかくこの曲を生で聴けた事に感動しました。
この曲も最後にJumpしました。
曲が終わり、Anniversaryのインストゥルメンタルが流れてる中で、まずはバンドの方達の紹介。
紹介が終わると後ろのステージまで歩き、退場していきました。
ここで少し2人でトークした後に1人づつ挨拶をしました。
まずは光一さんから
「僕はあまり言葉で伝えるのは得意じゃないんですけど…、なんかありきたりな言葉になってしまいますが、ありがとうございました。」
次に剛さん
「今、光一が不器用な言葉で語ってくれましたが…、
本当に皆さんには感謝してますし、皆さんが僕らの事を必要としてくれて愛を投げてくれるなら、僕らも皆さんに愛を投げ掛けたいと思います。
本当にありがとうございました。」
と2人らしい温かい言葉で語って、2人とも客席に向かって深々と頭を下げていました。
その後、2人が抱き合っていて、会場から歓声と大きな拍手が沸き上がりました。
これで2人は後ろのステージに向かって歩き始めました。
ステージに着くと一回前を向いて手を振った後、スタンド席の端の見えにくい所まで手を振りに2人で両端に行ってました。
また真ん中に戻って来ると、もう1度お辞儀をして、手を振りながらステージから居なくなりました。
そうするとスクリーンにスタッフロールが流れたのですが、その間もずっと拍手が鳴り続けました。
そして、最後に光一さんと剛さんの直筆メッセージが1人づつ映し出され、その後2人分一緒に映されました。
これでイベントは終わったのですが、スクリーンが消えて会場が明るくなっても、しばらくの間は拍手が鳴り止まず、後半からはKinKiコールと手拍子をしていました。
場内アナウンスで「本日の公演は全て終了しました」と言われても、退場のアナウンスが流れてもコールが止まらずで、グッズの通信販売が決定の案内が流れて、やっと少しづつ止んできて、本当に終了しました。
以上で『KinKi Kids 10th Anniversary in TOKYO DOME』のレポートを終わりにします。