イベントレポート4 | KinKiのMelody

イベントレポート4


光「ではここで、ビデオメッセージが届いているという事なので見たいと思います。

僕らもどなたから頂いているのか知りません。」


*山下達郎サンからメッセージ


光&剛「いや~、本当にありがとうございます。

山下サンにKinKiは声がマイナーだからねと言われて、ダンスナンバーが流行ってた時にマイナーな曲でデビューしましたからね。

"また一緒に仕事をしたい"なんて言って頂いてね。

本当にご一緒したいですけど…。

けどだってこれだけの証人(会場を見渡して)がいますからね。」


光「では続いての曲は皆さんが9位に選んで頂いた『月光』を唄いたいと思います。」
(え、9位?と思ったので、光一さんが言い間違ったか、私が聞き間違えました。)

◆月光


この曲も2人が向かい合いながら座って唄っていました。

剛さんは瞳を閉じて唄っている印象がありました。



曲が終わり、
光「ではまたここでビデオメッセージが届いております。

どなたからかは僕らも知りません。」


*吉田拓郎サンからメッセージ


光&剛「いや~、拓郎サンには僕らがデビューする前の子供の頃からお世話になってますからね。

何度も話しましたが、よくあんなガキを相手にして頂いたな~って思いますね。」



光「では今日はねKinKi Kidsの10周年記念という事で、それに相応しい『Anniversary』という曲が僕らにはありますので、こちらを唄いたいと思います。」


◆Anniversary

この曲はステージ下に隠れているグランドピアノの上に立っていて、それを上昇させながら唄っていたのですが、ピアノだけの演奏の中での歌声が素敵でした。

あと、ディスプレイと天井が星を散りばめた感じになっていて、とても綺麗でした。



光&剛「では次は昨日の映像を見て頂きたいと思います。」


・ギネス認定授賞式の様子

始めの紹介されて登場する所から退場する所まで長く流してくれました。

盾を頂くところやギネスの社長サンを通すところなど、お互い譲り合ってるところで会場が笑っていると、

光「え~、何で笑ってるかわかんない。」

剛「いやー、何かフワッとしてる所でしょうね。」
と言っていました。

ギネスの社長サンが認定状を読もうした寸前に剛さんが笑ったので、
剛「あのね、何で僕があの時に笑ったかというと…

あの時、周りに取材の方達が沢山いたりして、その前にスタッフがマイクコード捌いててガッチャガッチャ×2行ったり来たりしてて、それだけでも笑い堪えてたんだけど、あの瞬間にマイクがはまってしまって、とうとう笑ってしまったんですよね。」
(そのスタッフの様子を再現する)

光&剛「確かあの辺だったよな。

そうそう、あの辺やったな。」
(2人で表彰式があった場所を指す)

剛「あそこでスタッフがガッチャガッチャと」
(また真似をする)

光「また、ひっぱるな~。」

剛「いやだって、ガッチャガッチャ」
(光一さんも一緒にやり始める)

剛「なんや~、やりたいんや~ん。」

光「本当は羨ましかってん。」

剛「んふふ。
いいよー、やりな~。」

光「だって、ガッチャガッチャ・・・・・・」

終始、2人とも楽しそうにやってました。



光「では続いては、ランキングで6位に選んで頂いた曲を唄いたいと思います。」


◆ボクの背中には羽根がある



光「ではまたビデオメッセージを見たいと思います。」


*森光子サンビデオメッセージ


光&剛「本当にありがとうございます。

実は今日、お越し下さってるんですよね。

本当はファンの方達と『ウッヒャッヒャ~』って弾けようと思っていたんですけどね。
(手足を上げてはしゃぐ感じ)

さすがに森サンがいるので、少し落ち着いてます。」


光「よく森サンに手を握って頂いてパワーを貰うんですよね。」

剛「僕が落ち込んでいた時も、どこからかそれを聞いて、僕の所に来て
『あなた落ち込んでいるんですってね。私がこうするから大丈夫よ。』
と言って手を握って頂いたんですよね。

すると、なんか分からないけど大丈夫な気がしてきて、その時は乗り越えられました。」

光「ホント不思議なパワーを貰えるえ方ですよね。」

と話してました。