君もサボればいいのに - きんかんめろ

ご無沙汰してます。きんかんめろです。


詩を投稿すると言ってからだいぶ経ちました。

今月、通ってた塾を辞めることを考えながら書いてました。


よかったら、最後まで読んでみてください。



また君は早い時間に外にいる

やばい、なんて慌てて

君は眠い目を擦った


ぼくなんて何にもできなくて

存在感なんてなくて

ただ歌ってるだけで褒められるのに

君は ずっと何がするたびに文句を言われてる


ねぇ、なんだか、目が暗いよ。

どうかしたの?って

そう言われたいって声が聞こえる


眠くてでた吐息も欠伸も

何かとぶつかってできた傷も

あなたの涙を必死に表してた

そしてその涙を拭って欲しいと嘆いた


合わせて合わせて合わせまくって

それでも文句を言われて

叩いて叩かれ叩いて叩かれ

繰り返してまた泣いてる

当たって当たって当たって砕けて

泣いてる今日も

いつかはいつかはほんとにどうでも

よくなりたいのに

間髪なくまた新しい壁に囲まれて

間から矢も飛んできて

どんなに息苦しい思いをしても仕切れない



ひたすらあわせて

ひたすら思わされて

訳の分からない羅列を今日も繰り返して

それでも褒められたいからってそんな

気持ちだけ無にしてる、のかな


合わせて合わせて合わせまくって

それでも文句を言われて

叩いて叩かれ叩いて叩かれ

繰り返してまた泣いてる

当たって当たって当たって砕けて

泣いてる今日は

ほんとにほんとにどうでもいいから

自分を真っ先に守って

周りじゃなくて自分のことよ

ちょっとはどうでもよくなるし

私は完全に理解してあげられないけど


私だって、苦しい、んだよ

何もできないから

周りが頑張ってると自分が小さくなるから


だから、逃げてる私のために、

君もサボればいいのに


人間、そんなもんだよ


最後まで読んでいただきありがとうございます。


またこれからも、ちょくちょくブログを更新していきます。皆さんの悩みがありましたら、いつでも気軽にコメントしてください。出来るだけお役に立てますよう頑張ります。


曲もたまに作ってるのでSNSで私のこと探してくださいね。