日本で生まれ育っていると
宗教ってよく分からない
とか
なんか怪しい・怖い・タブー
とか思っている人が多いと思います。
しかし
グローバル社会・国際交流・移民問題について考えるとき
宗教はとても重要になってきます。
今回は宗教についてわかりやすく書かれている本を紹介します
☆上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門
上馬キリスト教会 (著)
おもしろキャラ、とほほエピソード満載! Twitterで大人気のゆるアカウント「上馬キリスト教会」が、聖書とキリスト教の世界を、ほんとうにゆる~く、ざっくりと紹介します!ノンクリスチャンが抱きがちなソボクな疑問、教会で飛び交う謎のことば、名画に描かれた聖書の名シーンの数々……読めば「目からウロコが落ちる!」(←聖書由来!)、きっと誰かに話したくなる、老若男女だれでも気軽に楽しめる入門書です
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上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門
1,404円
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・ノンクリスチャン向けにゆる~く書いてあります。肩の力を抜いて読める本。
☆サトコとナダ
ルームメイトはサウジアラビアの女の子!?初めてのアメリカ、イスラム文化、ひとつ屋根の下で繰り広げられる魅惑の異文化交流ライフ
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サトコとナダ 1 (星海社COMICS)
704円
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・アメリカ留学で日本出身のサトコとサウジアラビア出身のナダが同棲するマンガです。宗教についてタブー視しているのではなく、ホントに自然に日常を描いています。サトコも疑問に思ったことは素直に聞いているし、ナダも嫌な顔せず答えています。
こちらもおすすめ
↓
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『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史 (星海社新書)
1,078円
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☆ブッダも笑う仏教のはなし
笑い飯 哲夫 (著)
ブッダの一生からお寺のまわり方、居酒屋で使える仏教雑学まで解説した、仏教をこよなく愛する芸人がおくる、笑って学べる仏の教えとは?
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ブッダも笑う仏教のはなし
1,430円
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・さすがお笑い芸人さんが書いた本だけあって面白いです。私たちが普段使っている言葉の中にも仏教が関わっていたり、へぇ~と思うこと間違いなし!!
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日本は宗教に関して独特な国だと思います。
(いい意味でも、悪い意味でも)
ちなみにkinkan-09の
母は仏教
父はキリスト教(幼い頃洗礼を受けた)
です。
この二人が結婚できたのも日本ならでは
かもしれません。