皆さんはアメリカにどんなイメージを抱いてますか?

今回は「アメリカ」をテーマにした物語の本を紹介します。

 

 

 

アメリカ死にかけ物語

リン・ディン (著), 小澤身和子 (翻訳)

 

見過ごされた底辺の人々の声を鮮やかに描いた、アメリカ崩壊の記録。それでも俺らが生きてる理由。

 

 

・アメリカの底辺をルポ。エッセイ。アメリカの一部分が見えます。

 

 

 

 

 

ニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所>

シャンナ・スウェンドソン (著), 今泉 敦子 (翻訳)

 

ニューヨークって本当におかしな街。宙に浮いてる妖精はいるし、教会の屋根にはガーゴイルが出没する。テキサスから出てきて一年、毎日が驚きの連続だ。わたしって、そんなに田舎者?ところがある日、思いもかけないチャンスが舞いこんできた。でもちょっと待って、うまい話には絶対に裏がある…。おしゃれでキュートなファンタジー、魔法版『ブリジット・ジョーンズの日記』。 

 

 

・おもしろくて、登場人物が可愛らしい。

 

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ハロー、アメリカ

J・G・バラード (著), 南山 宏 (翻訳)

 

22世紀のある日、探険隊を乗せた船はイギリスを出港し、崩壊し砂漠と化した合衆国のマンハッタン島に、一世ぶりに上陸した。密航者の青年は、自分がこの国の新たな支配者、第45代大統領となることを夢見るが……。生存者の残る諸都市を探訪し、アメリカの夢と悪夢の残滓と邂逅した探険隊の記録を通じて、予言者バラードが辛辣に描き出す、強烈な未来像。

 

 

・もし資源が枯渇しアメリカが崩壊したら、どうなるんだろう?

 

 

 

 

KEI チカーノになった日本人

KEI (著)

 

FBIの囮捜査にはめられ、カリフォルニアの刑務所に10年以上服役した男の壮絶なるハードコア・ライフ。抗争や殺人事件が日常茶飯事のアメリカの刑務所。そこには人種ごとに様々なグループがある。唯ひとりの日本人として孤独な闘いを続けたKEIだが、ある日、その暴力性、結束力で最も恐れられているチカーノ(メキシコ系アメリカ人ギャング)の伝説的なボスと運命的な出会いを果たし、彼らと家族同然の付き合いが始まる。

 

 

・アメリカの刑務所の体験談。コミック版もでています。

 

 

 

ハワイ行きたい!!

 

 

アメリカのお土産といえばこれ!!

 

 

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アメリカ観光したいなぁ。

でもその前に英語力を身につけないと!!

 

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