東京

下町育ちや

夢を持って上京した人など

いろんな物語がありますね。

 

東京が舞台の本を紹介します

 

 

 

東京タワー

江國 香織 (著)

 

大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。一方、透の親友・耕二は、女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的な喜美子に夢中だった。彼女との肉体関係に……。夫もいる年上の女性と大学生の少年。東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長篇恋愛小説。 

 

 

・映画にもなりました。江國さんの世界観が好きな人はぜひ。

 

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東京パパ友ラブストーリー

樋口 毅宏 (著)

 

有馬豪は、30歳という若さながら、渋谷にあるファンドマネージメント会社のCEO。5歳になる娘の亜梨が通う保育園で、鐘山明人というおっさん建築家と出会い、LINEで飲みに誘われた。「お互いイクメンとして妻の悪口を言い合おうよ」と。楽しく過ごした豪だったが、その晩、明人に唇を奪われてしまう。怒りながらも急速に明人に傾いていく豪。これは天国への入口か、地獄への扉か? 

 

 

・BLに抵抗がない人はぜひ。パパ友恋愛(?)って現代的であり得そうです。

 

 

 

 

 

渋谷ではたらく社長の告白

藤田 晋 (著)

 

21世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。 

 

 

・ビジネス書でもあるけど、読み物としても良い。

 

 

 

 

上京ものがたり

西原理恵子 (著), 森岡利行 (著)

 

美大に通うため、田舎から東京に出てきた菜都美。憧れていた東京での暮らしは、家賃を払うのに精一杯で極貧の毎日。ある日、美大の友達から時給のいいバイトとして紹介された先はキャバクラだった。キャバ嬢として慣れない水商売を始めた菜都美は、店で良介と出会い、一緒に暮らし始める。良介は優しいが、定職につかずいつもごろごろしているプー太郎。自分は一円も稼いでいないくせに、拾ってきた猫の病院代に8万ものお金を平気で使い、「命のほうが大事じゃないか」と言うような男だった。どこへ行っても現実は厳しく、毎晩バイト先でセクハラにさらされる菜都美は顔面神経麻痺になる。子どもの頃から大好きだった絵も、美大での成績は最下位で、上京したことを後悔し始めていた。

 

 

・マンガです。私もこの作者のように自分の戦い方を見つけたい。

 

やっぱ東京といえば

東京タワーでしょ!!

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スカイツリー派はこちら

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kinkan-09は地方住みなので

昔は東京に憧れてました。

 

最近はネットで何でも済むので

昔ほど憧れなくなりました。

 

 

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