皆さんはワイン好きですか?

ワインがでてくる小説を紹介します。

 

 

 

東京ワイン会ピープル

樹林 伸 (著)

 

不動産会社に勤める入社4年目のOL桜木紫野は、初めて参加したワイン会でベンチャー
の若手旗手、織田一志と出会う。ある事件で身動きがとれなくなった織田の代理で、紫野
はさまざまなワイン会を巡る。そこは男女の愛情と欲望と打算が渦巻く場でもあった。ワ
インに引き寄せられた人々の熱情と宿命に、紫野も巻き込まれてゆく……。

 

 

・ワインに詳しくなくても読めます

 

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ワインガールズ

松山 三四六 (著)

 

長野県塩尻市・桔梗ヶ原学園。生徒たちがブドウ栽培からワインを瓶詰めにする工程までを実際に手がける、全国でも珍しい「ワイン醸造」を学べる高校だ。北村いちる・百瀬結生子・奥沢美麓の三人の少女は、それぞれに抱える事情のため、ワイン醸造を学ぶ決意をする。三人は、ときには激しくぶつかりあい、ときには支えあい、挫折をくりかえしながら、ひたすらワインづくりに没頭していく。そんなワインガールズたちの情熱が、やがて「奇跡のワイン」を生み出すことになる…。 

 

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1,620円
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・青春小説。感動します。

 

 

 

ぶどうのなみだ

三島有紀子 (著)

 

北海道のソラチという町で、ワイン作りにすべてをかける兄アオと、地に足をつけ麦を育てる弟ロク。そこに旅を続ける女性エリカがやってくる。「幸福」を大切にするエリカの生き方は、兄弟の静かな生活に新しい風を起こす。生きていくために本当に大切なものは何か?様々な“なみだ”が心を捉える物語。 

 

ぶどうのなみだ ぶどうのなみだ
648円
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・タイトルからして良い!!

 

 

 

 

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じつはkinkan-09は

お酒飲めません(体質的に弱くて)

飲める人が羨ましく思ったりもします。

でも、本を読んだら味わった気持ちになれるから

読書って素晴らしい

 

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