クラシック、ジャズ、ロック、ボカロ・・・

皆さんはどんな音楽が好きですか?

音楽家の本を紹介します

 

 

 

1冊でわかるポケット教養シリーズ 裏側から見るクラシック作曲家

上原 章江 (著)

 

やはり彼らは凡人ではない。

音楽の歴史を作った16人の作曲家の素顔がわかる。
作曲家たちはどんな生活を送り、どんな思いで曲を作り、どんな恋愛をし、どんな晩年を迎えたのか。
読めばクラシックが100倍楽しく聴ける! 

 

 

・さらっと読めちゃいます。彼らも人間なんだなぁ。

 

 

 

アマチュアオーケストラに乾杯!:素顔の休日音楽家たち

畑農 敏哉 (著)

 

いま、日本にはアマチュアオーケストラ(アマオケ)が1000団体を超えて存在している。さらに、大学オケや中学、高校の吹奏楽部もある。
約40年間、アマオケでコントラバスを弾き、ついには自分でオケを作ってしまい、自ら指揮して演奏会を開催するようになった著者が、アマオケの実態や、アマオケの立ち上げから本番までの、音楽面と運営面のさまざまな仕事・課題に取り組んだ中身を紹介する。

 

 

・吹奏楽部をやっていた人ならあるあるという話もあり。読み物としてもいい。

 

 

 

革命前夜

須賀 しのぶ (著)

 

バブル期の日本を離れ、東ドイツに音楽留学したピアニストの眞山。個性溢れる才能たちの中、自分の音を求めてあがく眞山は、ある時、教会で啓示のようなバッハに出会う。演奏者は美貌のオルガン奏者。彼女は国家保安省の監視対象だった…。冷戦下のドイツを舞台に青年音楽家の成長を描く歴史エンターテイメント。

 

 

・映画化してほしい!!

 

 

 

 

悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト パガニーニ伝

浦久 俊彦 (著)

 

ニコロ・パガニーニ(1782~1840)。全身黒ずくめの姿で繰り出す超絶技巧で人々を熱狂させた、空前絶後のヴァイオリニストである。「悪魔ブーム」をブランディングに用い、巨万の富を築いた守銭奴にして女好き。「無神論」の烙印を押され、遺体となっても欧州をさまよった彼には、「幽霊となって音色を奏でている」との伝説も生まれた。十九世紀に鮮やかな刻印を残した「西洋音楽史のメフィストフェレス」、本邦初の伝記。

 

 

・超絶技巧もさることながら、魅せ方(パフォーマンス)もとても上手い。

 

 

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kinkan-09はクラシックもロックも好き

ヴィジュアル系も好き

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