全国各地で広がりをみせつつある「タイガーマスク運動」
長崎でもランドセルが届けられました。
元々、マンガのキャラクターですが「4代目タイガーマスク」
という実在するレスラーが新日本プロレスに在籍しています。
でもランドセル配布とは関係が無いそうです
孤児院で育った「伊達直人」という青年がタイガーマスクとして
悪役レスラーと対決し、自分が育った孤児院でタイガーマスクを
応援する孤児達に自分の正体を隠してプレゼントを贈るという
話です。道路に飛び出た子供を助けるために
自らトラックに飛び込み、亡くなる直前に自分の正体が
バレないようコートのポケットに忍ばせていたマスクを
ドブ川に投げ捨てる・・・という衝撃の最終回があります。
それはさておき、最初にランドセルを寄付された方の
気持ちと行動は本当に素晴らしいと思います。
しかし、なぜ「伊達直人」を名乗るのでしょうか・・・
もしかしたらマンガの主人公と同じ境遇だったのでしょうか・・・
今日もまたタイガー運動が広がっているそうです。
一人でも子供の笑顔が増えるといいですね
え誰ですか
「マスク持ってるでしょ」とか変な話をする人は・・・
家の押入れの中に初代タイガー公認のマスクがあるなんて
知りませんよ