今年の夏もまた(去年と同じ)暑さとともに消えてゆく…

 

 

と思ったら台風さんがいらっしゃいました。今週いっぱい滞在の予定を延ばし、来週もいるそうです。

 

台風さん、始業式に出なくて大丈夫なんかなぁ…

 

 

ボクの知り合いが夏休みを取り(温泉地が多い)隣の県へ行楽へ行かれました。

 

ボクもその県へは遊びに行ったことあります。

 

印象深いのは会社の慰安旅行かな。北陸では有名な温泉郷と言われる、ひとつの地域に四つの温泉地があるところです。Y温泉は社会人になって初めて行った慰安旅行の先でした。

 

そして…そのY温泉の隣にあるK温泉への(その後の)慰安旅行ではやたらみんなに飲まされ、宴会の終わり、支店長のシメの一言の途中にドバ吐きしてしまった痛恨の極みで思い出深い場所です。

 

さて、そんな悪夢の一夜が終わり第二日目、次の観光地に向かうべくバスは進みます。

 

行く手には大渋滞。「事故かな?この先の観光地が込んでるのかな?」と思いながら、間もなくバスは止まってしまいました。

 

長蛇の列ができます。

 

ゆっくり走りながら、ふと少し先を見ると沿道に 〇ブホ がありました。そしてその ラ〇ホ から一台の車が出ようとしてるんです。

 

渋滞の列に入ろうとしてるんですけどなかなか入れてもらえません。

 

ボク等(の会社のみんな)が乗るバスの二台前くらいの車が入れてくれたので、その(〇ブホでお泊り休憩された)お車は渋滞列に入ることができて事なきを得ました。

 

 

その慰安旅行が終わった後、同僚といろいろ思い出話に花が咲き、その時のラ〇ホの話題になったんです。とある先輩が言いました。

 

 

「あのラ〇ホ車に順番譲った後ろの車を運転しとった人、ラ〇ホ車を運転しとった男の嫁ハンやったらどうなるやろw」

 

つ(^∀^)つ <イヤ~ ♪

 

 

ボクは答えました。「週末開けの月曜日、勤め先の昼休み、嫁ハンが市役所へ行って、緑色の字や枠が記載したる用紙もらいってくるとか~」

 

つ(^∀^)つ <イヤ~ イヤ~ ♪

 

 

そしたら(呼びもしないのに)上司が割り込んできて「そして数年後、その時のダンナがこの付近を通った時、当時を回想して走馬灯のように巡るその後の出来事にシミジミするとか~」

 

つ(^∀^)つ <イヤ~ イヤ~ イヤ~ ♪

 

 

 

 

まぁ、この手の話は尽きないものです。

 

 

 

それではみなさま、夏の終わりを惜しみましょう。

 

ヘ(゚∀゚ヘ) アヒャ