サステナブルという言葉をよく聞きます。
「持続する」という動詞 "sustain" の派生語 "sustainable" の事で、「持続可能」という意味です。最近よく聞きますよね。「持続可能な◯◯」とか。

ここまで流行ってくると、何となく憶えてしまいそうですが、この "sustain" なる単語、高校時代、憶えるのに苦労したんですよ。

"routine"なる単語も高校時代には初めて聞く言葉に加えて憶えにくかったでした。今ではプログラミング界隈で普通に使われてますが、当時の辞書には「日常の決まりきった仕事」とかしんどい日本語訳もセットで憶えました。

映画館でマトリックス/リローデッドを観た時です。ネオがモニターだらけの部屋に入ったらそこにいるのは、ふんぞり返って余裕かましてるヒゲ生やしたオッサンです。
 
ネオ「おまえは誰だ?」
オッサン「アーキテクトだ。」

"architect"も憶えるのに苦労した単語で、最初の頃は[chi]部分を、「キ」じゃなくて「チ」と発音してました。

派生語の"architecture"はPCが普及する黎明期?に出てきた言葉で、その時はOSとかのソフトウェアの設計思想とかを表す言葉だったと憶えています。

それの原型の"architect"に映画館で再会したのには驚きましたw