令和6年1月28日(日)
コミュニティながいずみ ホールにて
「飛龍高校大正琴OG倶楽部ウィンターコンサート]
が開催されました。
開場時間のかなり前から入口には多くのお客様が並ばれていました。
オープニング演奏の後、OG倶楽部の皆さんにお祝いの花束が渡されました。
2009年、2010年と全国こども大正琴コンクールで最優秀賞を受賞し、今でも活躍しているグループとして、昨年12月の大正琴協会創立30周年記念演奏会に招待され特別演奏を行いました。
その成果報告に会場のお客様から大きな拍手が送られました。
皆さん、高校に入学して神田先生・大正琴と出会われてから12年~18年が経ちました。
ティアレの皆さん、小学生3名、中学生1名のグループです。
昨年(令和5年)の全国子供大正琴コンクールで金賞受賞
そして第38回国民文化祭最終選考会での演奏が報告されました。
神田先生から
『出会った時は紅葉のような小さな手。
鍵盤をしっかり押さえられず練習中じわじわっと目に涙を浮かべていました。
でも今では私よりも背も大きくなって。』
と子どもたちの成長に感動されていました。
昨年大正琴協会から表彰を受けた神田美枝子先生に
伊豆琴慧会の会員様から花束が渡されました。
神田先生から
『飛龍高校卒業生の人としての成長をずっとそばで見れているのは
非常にうれしい事だと思っている』
とお話がありました。
このコンサートの舞台照明も神田先生を慕う卒業生の方がされていました。
OG倶楽部
ブレイクタイム!というアナウンスにのって
♪走れコウタロウ♪
客席からは手拍子が起こりました。
ティアレの皆さん、
昨年の11月に石川県金沢市で開催された第38回国民文化祭
全国子供大正琴コンクール最終選考会で演奏した
♪船頭小唄♪
を披露されました。
抽選会!!!
当たりは飛龍高校OG倶楽部ロゴ入りタオル
盛り上がりました!
アンコールの♪2億4千万の瞳♪を演奏してフィナーレ・・・
客席からは大きな拍手が送られました。
これからも、次世代の大正琴を牽引するグループとして活躍いただければと思います!
OZAKI