平成26年11月16日(日)愛知県西尾市文化会館にて第21回琴城流大正琴振興会西三河支部発表会が行われました。今年は、西三河地区に琴城流大正琴の音が鳴りはじめて40年目を迎えたことで、その歴史を振り返る場面がありました。スクリーンに映し出される思い出の写真は今も昔も大正琴を楽しんでいる笑顔は変わっておりませんでした。
一年一年の積み重ね40年の重みを感じさせられました。
「40年、人ならば40歳。ようやく活躍の場を見出し、もっともっと広く深く琴の音を 探求する年代であるはずです。」のお言葉、心に響きました。
西三河支部の発展に貢献された指導者に感謝の気持ちを。
子供たちへ大正琴音楽の伝承
弓弾き大正琴 悠弓教室、 悠弓と大正琴アンサンブル
大正琴演奏の合間にハーモニカ演奏、琴演奏といろいろな音色が聞け、
子供さんたちも演奏に参加し、楽しい演奏会でした。
幅広い世代の“音楽会”をこれからも続けていってください。
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