風水調整(リセット) | 風水アドバイザー&一級建築士からの開運情報

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風水(商業風水、住宅風水)、一級建築士の視点からの建築アドバイス。
宅建取引主任者の視点からの土地及び住宅選びのコツなど。

★ 運気の立て直し

新しく新築される方は土地の選定、間取りやインテリア等、風水に照らし建築できますので、方位や建築の時期、引っ越しの時期、上棟日の選定など間違わなければ問題はないと思います。

すでに建築済で既存の住宅や店舗及び事業所、会社等は風水チェックする必要があります。

凶相の住宅、店舗や会社は多く、吉相の住宅や店舗を探すのは難しいくらいです。

リフォームで解消するのが有効な方法ですが、工事費用が伴います。

お金をかけずに運気を立て直す方法としては、鏡や水晶を使う方法が代表的ですが、あくまで軽減措置であり、抜本的対策とは言えませんが、難を避けるためには効果的です。


★ 水晶

寺院、仏閣の天井絵、襖絵、屏風などに龍が水晶珠を握っている絵を目にしている方も多いのではないでしょうか。

現代でも水晶のパワーは時計、ラジオ、テレビ、超音波機器、レーダー、その他エネルギーの伝導手段として応用されています。

水晶の結晶の中には、現代科学でも解明されていないエネルギー伝導、それを補助するパワーがあるのです。そして、龍そのものが幸運を示していると言われています。


★ 鏡

大半の神社や神棚で水晶同様、ご神体として使われ、「南総里見八犬伝」では、怨霊が水盤を鏡として利用しています。

鏡の霊力は強く崇められています。風水でも運気を立て直す方法として利用されています。

しかし、鏡のタブーも多く、むやみに使うことを戒めています。


★ リセット

代表的な方法として、水晶玉、水晶クラスター、鏡、リフォームなどがあります。

水晶の種類として大別して人工、合成、天然の三つです。人工水晶は霊力が弱く、風水では天然水晶が理想的で、風水効果も高いです。

鏡の種類としては、平面、凸面、凹面鏡があります。その利用は用途によって違います。鏡も水晶同様、正しい使い方をしないと逆効果になります。

リフォームで風水調整は抜本的解決が出来るとも言えますが、気の流れを良くするためにむやみに壁を除去したりしてはいけません。

建物の壁は構造的にとても大切な部分があり、台風や地震の対策に必要な壁もあります。これは木造建物に限らず、鉄骨造、鉄筋コンクリート造についても同じです。

風水と建築の分かる専門家の指導を受けられることをお勧めします。